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2021年8月号【vol.101】(2021年7月2日発行)
サラサーテvol.95表紙
●表紙&Artist Close-up 三浦文彰(ヴァイオリニスト)
 今号は正真正銘のホープ、三浦文彰の登場です。
 2016年2月号で表紙を一度飾っていますが、現在のClose-upには初めての登場となります。
 彼もコロナ禍の中でこの1年、活発だった海外での演奏活動がほとんど停止しました。ですが、緊急事態宣言がとりあえず解除された昨年の夏以降、代役も含めてかなりの演奏会に出演しています。
 2021年2月にはリサイタルの全国ツアーも再開。6月には辻井伸行と春のARKシンフォニエッタとのコンサートが実現しました。
 今28歳、秋のサントリーホールARKクラシックスでの企画も決定しました。弾き振りのモーツァルトのコンチェルトの新CDもリリースされたばかり。指揮活動も本格的に取り組んでいる彼の今と、これまでの歩みを紹介しています。
【特集】弦楽ソナタの弾き方

成田達輝(ヴァイオリン)
© Marco Borggreve
 今号はソナタに焦点を当てました。まずはソナタ入門。18世紀にほぼ形式が確立されたソナタの原則を学びましょう。
 そして、弦楽各ジャンルにまたがる必聴ソナタを26曲選んで解説しました。
 さらに形式に基づいて、それぞれのソナタを演奏する人間がどう紐解いて弾いていく方法も解説しています。
 パリで学んだ成田達輝にはフレンチ・ソナタの本質について語ってもらいました。
 そして山根一仁はソナタに見える様々な作曲家の姿を聞いてみました。
 宮田大は連載の特集連動で、フランクのヴァイオリン・ソナタ(チェロ版)を解説してもらいます。
ヴァイオリン&チェロ ケース 2021
 2年ぶりになるケース特集です。
 最新ケース、ヴァイオリン22、チェロ8をカラーで掲載しています。そろそろ素敵で軽量なケースに買い替えませんか。
STAGE PICK UP
 東京交響楽団に音楽監督ジョナサン・ノットが帰って来ました。
 昨年末《第九》以来の登場です。あえて予定プログラムを変えて、マーラーをメインに2公演を指揮しました。5月27日のエキサイティングだった《巨人》のコンサートをレポートします。

5月27日の公演で《巨人》を指揮するジョナサン・ノット
レポート
●ローム ミュージック フェスティバル 2021
 京都府の非常事態宣言発出で、残念ながらライヴ配信のみになってしまった今年のローム ミュージック フェスティバル。
 写真構成でレポートします。


オーケストラコンサート機下野竜也指揮、東京交響楽団と共演する郷古廉
●サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2021
 昨年中止になったチェンバーミュージック・ガーデン。
 今年はほぼ完全に行われました。海外からのソリストは不参加にもなり、いくつか予定されていたプログラムの変更もありましたが、全体としてとても充実した音楽祭が開催されました。
 〆切の関係で、主に前半、カルテット・アマービレの活躍や、小菅優プロデュースのユニークな公演などを伝えます。


サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2021。
オープニングでピアニストの小山実稚恵と共演した堤剛

ベートーヴェン弦楽四重奏作品全曲演奏に臨んだエルサレム弦楽四重奏団
●ヴィオラスペース2021
 ヴィオラスペースは昨年の企画だったベートーヴェン生誕250年&ヒンデミット生誕125年記念プログラムで開催されました。
 出演予定だったアントワン・タメスティなど外国のヴィオリストは来日できず、また大阪は無観客コンサートになりましたが、充実した東京&仙台公演は開催されました。


6月2日上野学園 石橋メモリアルホールで行われたコンサートII「室内楽」。
ベートーヴェン作曲、ノットゥルノ作品42を演奏する今井信子(ヴィオラ)、草 冬香(ピアノ)、菊野凜太郎(ヴァイオリン)、磯村和英(ヴィオラ)、築地杏里(チェロ)、c藤本史昭
アーティストインタビュー
 
 俊英、小林壱成が2021年9月から東京交響楽団のコンサートマスターに就任することとなった。東京藝大を経てベルリンで学んだ彼が、今後どういう活動を展開していくか聞いてみた。
 10年にわたったヨーロッパ留学を終え、最近関東でも積極的なコンサート活動でよく知られるようになった黒川侑。京都市生まれの彼が「フェスタ サマーミューザkawasaki 2021」で同音楽祭初参加の京都市交響楽団と共演する。今季で退任する広上淳一と、佐藤晴真とのブラームスのドッペルコンチェルトとなれば聴き逃せない。
★新連載★

自宅練習室に作られた楽譜を
スキャン、製本するスペース
●クレモナのコンテンポラリー製作家
 今号から「クレモナのコンテンポラリー製作家」と題して、クレモナ弦楽器製作協会所属の製作家と楽器を紹介する新連載が始まりました。
 第1回はジョルジョ・グリザレス。
 1963年生まれの彼はクレモナの中心地に工房を構え、ユーザーのリクエストに応じて、しかい独自の個性的な作品を生み出して、多くのファンをつかんでいます。今回はガリベルティ・モデルのチェロを紹介します。

●チェリスト長谷川陽子の「今日ものんびりチェロ日和」
 人気チェリスト長谷川陽子新シリーズ。チェロとともに過ごす日常を綴る。
 第1回は自宅の練習室について。
 また、「おすすめの1曲」として、ショパン《序奏と華麗なるポロネーズ》にまつわる思い出を紹介。
★連載・記事★

「コンサートマスター長原幸太の
オーケストラスタディ」より。移弦の際の右手
●コンサートマスター長原幸太のオーケストラスタディ
 読売日本交響楽団コンサートマスター、長原幸太による連載。
 第11回はモーツァルトの交響曲第41番《ジュピター》を取り上げる。

●老舗弦楽器専門店の工房から・2
 弦楽器専門店の老舗・文京楽器。製作者としても評価の高い敏腕・堀酉基社長による連載。
 2ndシリーズ「ヴァイオリン鑑定入門」、第3回は「アウトラインを比べてみよう」。

●荒井里桜「ジャニーヌ・ヤンセンに憧れて」
 スイス・ローザンヌ高等音楽院にて、ジャニーヌ・ヤンセンもと学んでいるヴァイオリニスト荒井里桜が留学生活を綴る。
 第3回は「モントルー観光と久々の対面レッスン」。

●柏木真樹「ヴァイオリン習得術革命 〜誤った常識を打ち破れ」
 これまで当たり前に行ってきたヴァイオリンの練習方法に誤りはないか?ヴァイオリン指導者の柏木真樹が、骨や筋肉などの身体の仕組みから、効果的な演奏方法を考察する。
 今回は、前号から取り上げている「身体の使い方の達人への道」、その2回目を掲載。

●「低音ジャーナル」
 コントラバス奏者によるプレイヤーのためのレパートリー曲集が誕生。その著者、読売日本交響楽団でコントラバス奏者として活躍する高山健児に話を聞いた。

●グスタフのCDぶらり旅
 今号取り上げるのは、1885年ウクライナ生まれの作曲家トーマス・ド・ハルトマンの室内楽作品集。

●加藤正幸の「BassQ→A! HYPER弓付の極意」
 前号に続き、チャイコフスキーの交響曲第4番を取り上げる。
 第1楽章、クライマックスのボウイングのコツについて。

●森武大和の「ウィーン コントラバシスト演奏日記」
 オーストリア・ウィーン放送交響楽団での演奏家としての日々を語る。
 第16回は「ウィーン放響試演会とフォアシュピール」。

●ヴァイオリンCD館
 弦楽四重奏でエリントン・ナンバーを楽しむアルバム「DUKE STRING QUARTET」をリリースしたジャズヴァイオリニスト里見紀子にインタビュー。

●森元志乃の「ヴァイオリン基礎テクニック、リターンズ!・2」
 「1回5分で上達する基礎練習」の章を経てスタートした「スケールを弾いてレベルアップする」。
 今号は「半音階(クロマティックスケール)」。

●「遠藤紀代子の一筆エッセイ」
 ヴァイオリニストで指導者の遠藤紀代子が、日々感じたことを綴る一筆エッセイ。
 今号は、ヘンリー・クレイ・ワークの「大きな古時計」にまつわる話題。

●白瀬ゆり「こどものおけいこ」
 子どもにヴァイオリンを習わせたいけれど、楽器はどう選ぶ? 自宅での練習はどのくらいしたら良いの?子どものおけいこヴァイオリンについて、ヴァイオリン教師の白瀬ゆりが解説していく。
 第4回は「楽器の備品と管理」。

●鈴木康浩の「ヴィオラのオーケストラスタディ」
 読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者、鈴木康浩による「ヴィオラのオーケストラスタディ」。
 今号の課題はマーラーの交響曲第6番〈後編〉。

●田原綾子のすばらしいヴィオリストたち
 東京音楽コンクールで優勝し、リサイタル室内楽でも活躍する若きヴィオリストの田原綾子。
 パリ・エコールノルマル音楽院を経て、デトモルト音楽大学にてファイト・ヘルテンシュタインのもとで学ぶ。コロナ禍、日独の行き来の難しい日々の中で、これまで出会った「すばらしいヴィオリストたち」を紹介ししていく。第3回は岡田伸夫。

●黒川正三の「オーケストラの魅力と技術」
 「チェリストのための基礎講座」の新シリーズ。
 オーケストラを演奏するノウハウと、その楽しさについて語る。 第10回はブラームスの《大学祝典序曲》。

●倶楽部チェロ
 9月12日(日)白寿ホールにて行われる海野幹雄チェロリサイタル2021。
 サン=サーンス没後100年を機に《白鳥》をはじめとしたサン=サーンスの作品を演奏する。8月にリリースするCDについても聞いた。

●カフェ・ドゥ・室内楽
 季節限定で活動。夏期に年に一度のコンサートツアーを行うTOKI弦楽四重奏団。
 結成の経緯から現在までの活動、そして今年7月に行われる演奏会について聞いた。


「カフェ・ドゥ室内楽」より TOKI弦楽四重奏団
(上森祥平(Vc)、平山真紀子(Vn2)、岩谷祐之(Vn1)、鈴木康浩(Va)
●志村寿一の「身体と音楽との調和」
 身体と楽器との良い関係について取り上げている。
 今号のテーマは「近代的奏法3」。大きいフレーズと小さいフレーズについて。

●川畠成道の「レガート・コンチェルタンテ」
 ヴァイオリニスト川畠成道が演奏活動の日々を綴るエッセイ。
 今号のテーマは「右手か左手か。弾き手と楽器、弓とのバランス」について。

●アマチュアオーケストラを訪ねて
 コロナ禍の状況下、定期演奏会にてマーラーの交響楽団第3番を取り上げ成功させたマーラー祝祭オーケストラを取材。


マーラー祝祭オーケストラ第18回定期演奏会(2021年5月9日ミューザ川崎 シンフォニーホール)
●TOPICS、レポート 他
 大分県「マルタ・アルゲリッチの日」宣言!/デヴィ夫人が贈る新しい音楽コンクール/クレモナムジカ2021&トリエンナーレ/宮田大 ローム ミュージック セミナーコンサート2021/ソッリマ映画『ナイス・チェロ』/東響/帰ってきたジョナサン・ノット/ローム ミュージック フェスティバル2021/ヴィオラスペース2021/ヴィエニャフスキ製作家コンクール/トマスティーク・インフェルト ロンド・チェロ弦を弾いてみる/アマチュアオーケストラ公演情報
☆巻末楽譜☆
○大河ドラマ『青天を衝け』メインテーマ(弦楽四重奏+コントラバス版)
 作曲/佐藤直紀 編曲/松原幸広

○羊は安らかに草を食み(弦楽三重奏版)
 作曲/J・S・バッハ 編曲/松原幸広

○カッチーニのアヴェ・マリア(ヴァイオリン二重奏版)
 作曲/V・ヴァヴィロフ 編曲/松原幸広

○恋(ヴァイオリン2+ヴィオラ版)
 作曲/星野源 編曲/松原幸広
読者プレゼント
 「ヴァイオリン&チェロ ケース2021」でご紹介したFiumebianca F-modelヴァイオリンケース(色:ブラウン)を1名様に。
 神戸・元町老舗呉服店「丸太や」オリジナル、弦楽器模様の本藍染手ぬぐい。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、各1名様にプレゼント。
 101号の綴じ込みはがきにてご応募ください。

★★『サラサーテ』101号(せきれい社刊)は書店・楽器楽譜店などにて販売。
Amazonでもお買い求めいただけます。★★
特集:ソナタの弾き方
山根一仁(ヴァイオリニスト)
© K.MIURAK.MIURA
アーティストインタビュー
小林壱成(ヴァイオリニスト)

黒川侑(ヴァイオリニスト)
© Ikuo Hiramatsu
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