こんばんは、サテナです。
3月とはいうものの、まだまだ風はつめたく
よりいっそう春が待ち遠しく感じられるこの頃です・・・
そんな折、昨日は
〜第386回 日経ミューズサロン〜
ダヴィッド・グリマルさん×矢野玲子さんによる
演奏会へ行ってまいりました
プログラムは
●バルトーク:2台のヴァイオリンのための44の二重奏曲より抜粋
●イザイ:2台のヴァイオリンのためのソナタ イ短調
●プロコフィエフ:2台のヴァイオリンのためのソナタ ハ長調
●サラサーテ:ナヴァーラ作品33 (ピアノ:島田彩乃)
2台のストラディヴァリウスによる共演です
この日、会場をもっともわかせたのは
ラストの「サラサーテ:ナヴァーラ」。
ダヴィッド・グリマルさんは、
弾きながら体を大きくゆらしてダンスし
その様子を見る矢野さんも、終始ニコニコ顔
信頼感あふれる、そして
ポジティブな明るさをもつお二人だからこそ
会場をドキドキさせるような
スリリングなデュオの演奏が可能なのですね!!
ストラディバリヴァリウスの音色を
存分に堪能させていただいた1日でした
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