https://sarasate.me/modules/staff_blog/
2024-03-29T20:59:43+0900
日刊!サラサーテ★通信
弦楽器を愛するすべての人へ
XOOPS - d3pipes
https://yaplog.jp/sarasate/archive/619
2012-02-03T23:55:04+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
取材
テレビのロケの話を聞く。
現在、絶賛入校中だと、前のアーティクルに書きました。
写真撮ったりしている暇がありません。。。演奏会にも行けません。
本日は、仙台フィル&パスカル・ヴェロさんたちによる「絆」コンサートがサントリーホールで行われ、弊社からは、トモロフが聴きに行っております。
・・・
毎日毎日、たくさんの方にお会いしますが、アーティストの方というのは皆さん、本当にお話していると楽しく、ポジティヴで、毎回エネルギーをいただきます。なぁぜそんなにお元気なのでしょう? というほどに、毎日がヘロヘロの【雨。】などは、尊敬しつつ、やっぱりだから素晴らしい人は素晴らしいのだなぁと、しみじみ感動する日々です。
さて、現在製作中の「サラサーテ45号(2012年4月号)」は、「クライスラー特集」のほか、技術的な特集としては、「トリル」を取り上げます。シンプルだけど奥の深い技術で、一説によると「とても難しい」「苦手」「悩み」……といろいろお聞きしました。それに少しでもヒントが、、、ということになればよいなぁという企画です。
取材するのは大変です。。。
そんな中、弊誌には何度もご登場しただいている田中謙一郎さん。銀座の弦楽器サロンをお借りして(楽器もお借りして)、「ヴァイオリンのトリルの基礎」についてレクチャーをいただきました。(チェロは、津留崎直紀さんに別途取材をしています)
その田中先生。けっこう楽しい方でいらっしゃいます。
お会いした途端、「ロケは寒かった〜〜」とヤマハの方と雑談盛り上がり。前日までご都合がお悪いとお聞きしていたところ、実は京都へロケへ行っておられたのこと。JASTAの企画かなにかと思ったら、ぜんぜん違う。
テレビ朝日「科捜研の女」#13
なんですって!?
生徒さんが、その回の主役の娘さんの役。なんでも、コンクール審査のシーンがあるということで、「嘘っぽくならないよう」本当にバッハを弾ける人を、ということで田中さんの生徒さんに白羽の矢が立ったというわけです。数日の合宿のような特訓の末、無事テレビ出演を果たした生徒さん。
かなりせりふもある重要な役だったということで、2月16日(予定)...
https://yaplog.jp/sarasate/archive/618
2012-02-02T12:06:46+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
ヴァイオリン
クライスラーのお誕生日/逝くひと
皆さまこんにちは
ただいま入稿真っ最中……しかし取材も絶賛進行中で、なんだか飛ぶように毎日が過ぎていきます。
さてタイトルのとおり、本日は弦楽器のひとには超有名な作曲家&演奏家だったクライスラーのお誕生日ですね♪
没後50周年を記念して(というわけではありませんが)、次号45号(2012年4月号=3月2日売予定)では、フリッツ・クライスラーの特集を掲載します。「伝説のヴィルトゥオーゾ/クライスラー」という内容で、現在、取材進行中です。
新年に此処にご登場いただいたライナー・キュッヒルさんもこの特集の顔になっていただくため。そのあと、ピーター・アモイヤルさんとか、ほかにもいろいろご登場いただく予定ですので、お楽しみに♪
クライスラー、といえば。
「愛の喜び」「愛の悲しみ」「美しきロスマリン」とかが有名ですよね。皆さんも是非、一度、演奏にトライしてみてください。もちろん聴くだけだってとても素敵です。
・・・
もう一つ。
皆様すでにご存知かもしれませんが、昨日午前3時18分、指揮者でヴァイオリニストでもあったゲルハルト・ボッセさんが大阪府高槻市のご自宅で病没されました。ドイツで生まれ、ゲバントハウス管弦楽団の第一コンサートマスターを務めたのち、ゲバントハウス・バッハ管弦楽団を創立、指揮者兼ソリストとしても活躍された方です。
さらには日本の楽界はとても恩恵を受けました。
現在は神戸室内合奏団の音楽監督を務めながら大学や各オーケストラの客演指揮、音楽祭への出演などをされていて、とてもとてもすばらしい演奏を聴かせてくださる方でした。若い演奏家の方々にも尊敬されておられました。
実は昨年、取材をお願いしたところタイミングが合わず「また次の機会には」というお話をしていたところでした。演奏は何度も聴かせていたいだいたいたのですが、ついにお話することは適わず…ご冥福を祈りたいと思います。
しかし、残念です。また一人、時代を作った方が逝かれたな…という思いの方が強いです。/by 雨。
https://yaplog.jp/sarasate/archive/617
2012-01-28T22:39:53+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
アーティスト
彩の国さいたま劇場でバッハ♪
この土日は演奏会が重なって、大忙し。入稿真っ最中だというのに、けっこう忙しいです。
一人は東京文化会館へ、東京音楽コンクール入賞者コンサートを聴きに行きました。
ワタクシこと【雨。】は、某ライターさんと共に、彩の国さいたま劇場へ。
JR埼京線の[与野本町]から歩いて10分ほど。残雪の残る生垣などとてもきれい。好天で、青空も美しい。うん、素敵なバッハ日和です。
現在発売中の「2012年2月号(=Vol.44)」には、ヴァイオリニスト・寺神戸亮さんの、バッハに関するインタビューが掲載されています。その寺神戸さんの“実践編”と申しますか、バッハの無伴奏パルティータとソナタの全曲演奏会が、1/28と1/29、二日間通しで行われているわけです。
わたくしは一日目、明日はjuringが参りますが、いやまぁほんとに素晴らしかったです。
ご興味がおありの方は、是非会場へお運びください。
14時開演で、明日は、期待の《シャコンヌ》(<これはVol.42号参照)もありますよ☆
彩の国さいたま劇場/バッハ
このあと、実は夜にも小さな教会でのM・ハイドンとジョスカン・デ・プレの楽曲によるコンサートを聴いてきたのですが、バロック漬けといいますか。楽しい一日でございました。 /by 雨。
https://yaplog.jp/sarasate/archive/616
2012-01-22T23:24:59+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
オーケストラ:アマチュア
週末はアマチュアのシゴト日
本日は朝から大忙しでした。
【雨。】は自分の入っているオーケストラの演奏会のチラシを、他団に挟み込みに行きます。
これはどこの楽団も、お互いに連絡を取り合っていて、それに行くと他団とも交流できたり。
新しい存じあげないアマチュアオーケストラの情報など、見聞きするので勉強になります。
さて1時間ほどで挟み込みが終わり、午後の仕事先へ。
「サラサーテ」本誌で連載中の、柏木真樹さんが音楽監督を務める
「Orchestra CONSONO」の第1回定期演奏会。
場所は第一生命ホールです。
曲目/モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」、ハイドン:チェロ協奏曲、ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
チェロのソリストは、津留崎直紀さんで、彼も偶然、43号「倶楽部チェロ」にご登場いただいた方です。
リヨン管弦楽団(フランス)の奏者で、帰国中なのです。
この模様は、本誌45号でもチラりとレポート予定。
リハーサルの様子を少しお見せしましょう。
45号の「アマチュアオーケストラ」ページではこのほか、
パソナグループの企業オーケストラをご紹介する予定です♪/by 雨。
https://yaplog.jp/sarasate/archive/615
2012-01-16T00:25:30+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
アーティスト
2012年はウィーンで幕開け
明けましておめでとう、、、、ございますというのはさすがに1月も半ばをすぎるとオマヌケな感じがします。
ですので。。。
寒中お見舞い申し上げます。
新年から来日ラッシュで、編集部は5日から、仕事は3日から。
新年最初の取材は、1月10日。
ウィーン・フィルの重鎮、コンサートマスターのライナー・キュッヒルさんのインタビューから始まりました。
サラサーテ4月号(3月2日売り予定=45号)は、「トリル」と「クライスラー」の特集です。
“Mr.Vienna”とでもお呼びしたくなるキュッヒルさん。強行スケジュールでもお疲れも見せず、
朝から元気にお話をし、撮影にご協力いただきました。
……今年のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートは、コンサートマスターはホーネックさんでしたね。
お隣がたぶんシュトイデさん。そんな時はキュッヒルさんは国立歌劇場のピットにいらして、
大晦日の『こうもり』のオペラなどに座っていらっしゃいます(一昨年、渡欧した時はそうでした)。
それが終わるとすぐに日本へ飛んで来られて、「リング・アンサンブル」の公演。
この日はリングが終わって、そのあとリサイタルを控えた日。
ご多忙な中、ご協力感謝でした(_ _)/by 雨。
https://yaplog.jp/sarasate/archive/614
2011-07-07T23:41:19+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
編集部
サテコより感謝をこめて…
ずいぶんと長い間、ごぶさたしてしまって
本当に本当に申し訳ありません
高湿・高温の日々が続いておりますが、
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか??
猛暑に少ししおれているサラサテコです。
お久しぶりで急なお知らせとなり申し訳ありませんが、
実は、私、サテコも、41号をもって
編集部を卒業することになりました。
創刊号からかかわってはや8年
受身的にヴァイオリンを習っていた子ども時代の
「ダメダメ生徒」経験を経て、弦楽器の専門誌にかかわることになり、
もう、最初は知らないことのオンパレードでした。
魂柱? f 字孔?? 弦って切れたら変えるものじゃないの???
でも、継続は力なり、って本当ですね
たくさんの人に支えていただきながら少しずつ経験を重ね、
最終的には副編集長という立場でかかわらせていただくことができました。
そして何よりの変化は、弦楽器が大好きになったこと
やってみて初めて分かることがたくさんあるんだなぁと
身を持って体感する濃ゆい8年間でした
2009年1月から開設したこのブログも、
実は人生初めての体験でした。
「交換日記を必ず止める人」だった私が果たして続けられるのか……
最初はとっても大プレッシャーな任務だったのですが、
サテミちゃん、サテナちゃんという強力&愛すべき仲間を得て
2年ちかく、続けることができました。
これもひとえに、楽しみに読んでいただいていた皆さまのおかげです。
アクセス数やコメントを見るたびに皆、ググンとモチベーションがあがったもの、
本当にこれまでありがとうございました
この出会いとご縁は、弦楽器や本を通じて
繋がり続ける、と勝手に信じております。
それでは、御礼の気持ちをたくさんこめて……
― 人生は寄りで見れば悲劇 ―
― 引きで見れば喜劇 ―
ヴァイオリンを愛した喜劇王
チャップリンの大好きな名言に捧げる
「紫陽花×コントラバスの駒」ショットを最後にお贈りしますね
長い間、ご愛読いただき、本当にありがとうございました
2011.7.7. サラサテコ
https://yaplog.jp/sarasate/archive/612
2011-05-31T12:41:09+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
編集部
ギトリスさん緊急来日!
こんにちは、サテナです。
ご無沙汰してしまって
本当に申し訳ございません
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
サテナの手元には、
待ちに待ったチケットが届きました〜
イヴリー・ギトリスさんが企画された
「東日本大震災・復興支援のためのチャリティーコンサート」です。
(in 浜離宮朝日ホール)
ギトリスさんは、6月上旬には
宮城県内の避難所で慰問演奏をされるとのこと。
現在、89歳。
チラシには
「(震災直後、)一晩中寝ずに考えていた。
今すぐにでも日本を訪れたい」
「私が行くことで、日本でコンサートを行うには
全く支障が無いことを皆に分かってもらうつもりだ」
などのメッセージが記されています。
彼の想いに胸が熱くなると同時に、
今後、こうした音楽の支援がますます増え
長く続いていくことを、心から願っております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて突然、話題が変わって恐縮ですが
サテミちゃんと同様
サテナも、このたびサラサーテを卒業することとなりました。
ほんの1年と少しの間でしたが
読者の方々、取材等でお世話になった方々・・・
皆様、本当に素敵な方ばかりで
楽しく、幸せな毎日でした。
“音楽を愛する人々の輪”が、大好きです
この場を借りて、心より御礼申し上げます。
サテナはおばあちゃんになるまで
ギコギコ・アマチュア・ヴァイオリニストを続ける予定ですので
ともに頑張りましょうね
音楽が好きになれたことは、人生の宝!!
また是非、どこかで皆様にお会いできたら
嬉しく存じます。
どうかお元気で。本当にありがとうございました。
サラ・サテナ
https://yaplog.jp/sarasate/archive/611
2011-05-11T14:23:01+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
編集部
サテミより、御礼!
こんにちは、サテミです。
たいへんご無沙汰しております
ようやく余震も少なくなりましたが、依然被災地の状況はよくないようで、気にかかりますね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、私事で恐縮ですが・・・・・・
私、サラサテミはこのたびサラサーテ編集部を卒業いたしました。
この場を借りてお知らせさせていただきます
ブログ読者の皆さま、そして取材などでお会いした皆さま。
今まで、本当に本当にお世話になりました
実は、私が編集部に入ってから初めて任された原稿は「ブログ記事」でした。
内容はもちろん、絵文字やタグ、写真の使い方まで試行錯誤で、
ネタに悩むこともありましたが・・・
今ではブログが大好きです
それは、コメントをいただいたり、日々のアクセス数を見たりする度に、
エネルギーをもらっていたからです。
本当にありがたいことです
思い出深いのは、弦楽器フェア2010にて
ブログ読者限定のプレゼントをお渡しできたこと。
合言葉「サテコさんいますか?」を言いに、
サラサーテブースまで来てくださった皆さまに感謝感激
嬉しかった〜
このブログを通して、弦楽器(+甘味)にまつわる楽しい情報や、
ほっとするようなひと時を皆さまにご提供できたならば、何よりの幸せです
本当に、ありがとうございました
今後、もしどこかでサテミらしきチェリストを見かけたならば、
コソッとお声がけくださいね。
弦楽器を楽しんでいれば、
きっといつかどこかでお会いできる。
そう信じて、楽しみにしています。
遅くなりましたが、今年の桜のベストショットを添えて。
サテミがお届けしました
https://yaplog.jp/sarasate/archive/610
2011-03-29T16:54:48+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
編集部
東京・春・音楽祭のチャリティコンサート情報!
こんにちは、サテミです。
震災後、中止・延期になるコンサートが多く、
その影響は決して小さくないことをお仕事上でも感じています。
そのような中、
被災者への義援金を集めるためのチャリティコンサートが
数多く企画されています
以下、「東京・春・音楽祭」の一環でひらかれる
チャリティ公演をご紹介します。
会場はすべて東京文化会館大ホールです。
●読売日本交響楽団 特別演奏会
4月2日(土)18:00開演
尾高忠明さんがバーバー「弦楽のためのアダージョ」、
そしてマーラーの交響曲第5番を指揮します
●室内楽マラソン・コンサート
4月9日(土)12:00開演
出演するのは、ヴァイオリンの加藤知子さん、川田知子さん、戸田弥生さん、
ヴィオラの川本嘉子さん、チェロの工藤すみれさん、古川展生さん、山崎伸子さん、
ピアノの野平一郎さん、ギターの鈴木大介さん等々多数
●ズービン・メータ指揮 NHK交響楽団 特別演奏会
4月10日(日)16:00開演
地震のときにも来日中だったメータさんが
再度来日し、ベートーヴェンの「第九」を指揮
(C)G.Luca Moggi New Press Photo Teatro del Maggio Musicale Fiorentino
9、10日のチケットは、今週金曜日(4月1日)に発売予定です。
ぜひ聴きに行ってみてください。
詳細はこちらからご確認くださいね↓
http://www.tokyo-harusai.com/
サテミがお届けしました◎
https://yaplog.jp/sarasate/archive/609
2011-03-25T19:34:38+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
音楽
JASTAフレッシュコンサート
こんばんは、サテナです。
久々の更新になってしまい、本当に申し訳ありません。
TVや新聞を観るたびに
まだまだ、胸をしめつけられるような日々が続きますね。
しかし同時に「今、自分に出来ることを、しっかりやらなくては!」と
心を奮い立たせる今日この頃です。
さてさて、そんな今日は
サラサーテが常日頃、大変お世話になっている
弦楽指導者協会「JASTA」の取材のため
巣鴨へいってまいりました
インタビューテーマは
6月19日(日)銀座ヤマハホールにて開催される
『第1回フレッシュコンサート』
第一次、第二次審査に通った
計19人のヴァイオリンとチェロの子供たち(小1〜中3)が、
JASTA指導者による弦楽団をバックに
ソロで協奏曲を弾く・・・というこのイベント。
プロの弦楽団と一緒に演奏できるなんて
めったにない貴重なチャンスですよね・・・
子供たちの成長、そして一生の思い出のためにと、
裏で切磋琢磨する先生方に
お話を伺ってまいりました
ぜひ次号、JASTA TODAYをご覧くださいね!
帰りがけ、近くのお寺でお参り。
町を歩いていたら、さすが巣鴨。
整体やさんが多いことも発見しました
今度、ゆっくり遊びにいくことにいたします
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https://yaplog.jp/sarasate/archive/608
2011-03-16T12:20:49+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
編集部
春の東京
被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
また、被災地が少しでも早く復興されるよう、
編集部一同、心から祈っております。
こちら、編集部はおかげさまで皆無事でおります。
東京は電車が止まっている場所がある他は、ほぼまったく問題ない状態と思います。
心配が募って心身つかれ気味の人が多いようですが、
まわりの人と声を掛け合うことが増え、人の支えを強く実感しています。
私の近所には畑が広がっていて、
菜の花が咲いていました。
蜜蜂が何匹も飛んできて、おそるおそる近づいて撮影しました。
可愛らしいピンクの梅も咲いていました
皆さま、ご自身の体調に気をつけて、
少しでも心穏やかにお過ごしいただけますように。
サテミがお届けしました。
https://yaplog.jp/sarasate/archive/607
2011-03-10T15:56:27+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
甘味
銘菓ぐるり旅〜大阪編〜
こんにちは、サテミです
花粉症の「くしゅん」があちこちで聞かれるこのごろですが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。。。
今日は編集部に、大阪銘菓の差し入れがあり
幸せなひとときを過ごしました
その名も「たま卵チーズ」。
JR新大阪駅売店と宅配注文のみで販売されているという
幻のお菓子だそうです
ふわっ、しゅわっとした生っぽい食感と
卵の甘さと、チーズのほのかなしょっぱさが相まって・・・・・・
これは「たまらん」銘菓
スフレみたいでとても美味です。
ふんわり度 ★★★★★
キャラ立ち度★★★★
味わい度 ★★★★
公式ウェブには、卵型のキャラクター「たまちゃん」が
大阪名所を案内してくれるコーナーもあります。
気が利いてますね
http://tama-ran.jp/index.html
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2011-03-08T18:52:15+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
演奏会
2台のストラディヴァリウスが共演!
こんばんは、サテナです。
3月とはいうものの、まだまだ風はつめたく
よりいっそう春が待ち遠しく感じられるこの頃です・・・
そんな折、昨日は
〜第386回 日経ミューズサロン〜
ダヴィッド・グリマルさん×矢野玲子さんによる
演奏会へ行ってまいりました
プログラムは
●バルトーク:2台のヴァイオリンのための44の二重奏曲より抜粋
●イザイ:2台のヴァイオリンのためのソナタ イ短調
●プロコフィエフ:2台のヴァイオリンのためのソナタ ハ長調
●サラサーテ:ナヴァーラ作品33 (ピアノ:島田彩乃)
2台のストラディヴァリウスによる共演です
この日、会場をもっともわかせたのは
ラストの「サラサーテ:ナヴァーラ」。
ダヴィッド・グリマルさんは、
弾きながら体を大きくゆらしてダンスし
その様子を見る矢野さんも、終始ニコニコ顔
信頼感あふれる、そして
ポジティブな明るさをもつお二人だからこそ
会場をドキドキさせるような
スリリングなデュオの演奏が可能なのですね!!
ストラディバリヴァリウスの音色を
存分に堪能させていただいた1日でした
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2011-03-04T14:32:20+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
音楽
春といえば思い出す名曲
こんにちは、サテミです。風の強い日が続きますね。
道端のタンポポが人の心を癒してくれます
もうすぐ春でしょうか。
春といえば、
アントニオ・ヴィヴァルディが手がけた
弦楽合奏でよく演奏されるあの名曲が思い出されます。
実は、今日はヴィヴァルディの誕生日
1678年3月4日にヴェネツィアで生まれ、20代から司祭を務め、ヴァイオリンなども教えながら
数多くの曲を作ったヴィヴァルディ
改めて思うことですが・・・・・・
300年以上も前に作られたというのに
現代にいたるまで、演奏家によって絶えず新しい命を与えられ、
聴く人に感動を与えてくれるクラシックの名曲って素晴らしい
ヴィヴァルディの時代に思いを馳せながら
CDに聴き入る夕べなのでした
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https://yaplog.jp/sarasate/archive/604
2011-03-03T17:03:16+0900
2024-03-29T20:59:43+0900
音楽
39号★楽譜の中身は・・・?
こんばんは、サテナです。
ここ数日、更新が滞り、ごめんなさい。
今日は、寒〜いお雛祭りとなりましたね
編集部には、甘いものが大集合
雛あられと、
乳酸菌1億コが入っているという
ビスケット。
営業さんから、
上野土産の
パンダ・キャンディ(ミルク味)
〆は、春気分満載の、桜餅たち
ダイエットには「食事記録をつけることが大事」というけれど
確かに・・・こうやって書き並べてみると
体のほうが少々心配になってきた次第です
さてさて気を取り直して・・・
今日は、まだ39号をご覧いただいていない方に
楽譜ページの曲目紹介を
★「弦楽セレナーデ」より/チャイコフスキー/ピアノトリオ版
CM「オー人事!オー人事!」でも使われていた、かの名曲。
ピアノが加わることで、いつもと違った雰囲気をお楽しみいただけます!
★「幻想交響曲」より第4楽章「断頭台への行進」/ベルリオーズ/弦楽四重奏&コントラバス版
まさに「弦楽のための幻想」ともいえる、アレンジの仕上がり。
弦楽器らしいアーティキュレーションを生かして弾きましょう。
★オペラ「ドン・ジョバンニ」より ツェルリーナのアリア「Vedrai carino」
モーツァルト/ヴァイオリン&ヴィオラ版
別名「薬屋のアリア」としても知られる作品。
最上にやさしく静かなメロディは弦楽器のデュエットにぴったり!
★「ピアノ協奏曲」第2楽章より/チャイコフスキー/チェロ&ピアノ版
ピアノ協奏曲というより、「歌曲」のようなイメージ。
原調は♭が5つですが、チェロでも弾きやすい
♯1つのト長調にアレンジ。
どの作品も、オリジナルとはひと味違った面白さを
発見できるかと思います
よろしくお願いします
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