2023年12月号【vol.115】（2023年11月2日発行）
現在20歳の新鋭ヴァイオリニスト・吉本梨乃。
14歳でウィーンへ留学、2022年にはウィーンで開催されたクライスラー国際ヴァイオリンコンクールで第2位入賞を果たしました。
ウィーン国立歌劇場管弦楽団の代理奏者としてオーケストラ・ピットで活躍の後、現在は国際コンクールで有名なエリザベート王妃音楽院でオーギュスタン・デュメイに学び、一方では既に世界各地でソリストとして活躍する吉本。
まさに「旬」なヴァイオリニストの彼女にスポットを当てました。羽ばたくヴァイオリニストの吉本梨乃の姿に迫ります。
【特集】現地取材 クレモナ・レポート2023
弦楽器を演奏して何が楽しいかと言えば、やはり合奏に尽きるでしょう。
現地取材と新情報、ビジュアル満載のレポートです。
9月末に開催される恒例「クレモナムジカ」をはじめ、人やモノ、街の姿を描いて行きます。
→クレモナムジカ2023／ステファノ・コニア、シメオネ・モラッシー／スタウファー・アカデミー／日本人製作家たち／横山令奈インタビュー／アマチュアVn弾きの初クレモナ、モンドムジカ堪能旅レポート。
現地取材と新情報、ビジュアル満載のレポートです。
9月末に開催される恒例「クレモナムジカ」をはじめ、人やモノ、街の姿を描いて行きます。
→クレモナムジカ2023／ステファノ・コニア、シメオネ・モラッシー／スタウファー・アカデミー／日本人製作家たち／横山令奈インタビュー／アマチュアVn弾きの初クレモナ、モンドムジカ堪能旅レポート。
【特集】日本のオーケストラ
富士山静岡交響楽団／日本フィルハーモニー交響楽団／水谷晃の「オーケストラスコアの読み方」／コラム「日本のオーケストラを遠望する」／日本プロオーケストラ地図。
［特別企画］ゲーム『FFXIV』その音楽の魅力〜祖堅正慶×須田祥子 対談
人気のオンラインゲーム『FFXIV』の音楽の魅力を語る人は多い。
そのサウンドディレクターであり作曲家・祖堅正慶と、オーケストラコンサートや自身の主宰するヴィオラアンサンブル集団「SDA48」の公演等で演奏した須田祥子の熱いガチ対談が実現。
そのサウンドディレクターであり作曲家・祖堅正慶と、オーケストラコンサートや自身の主宰するヴィオラアンサンブル集団「SDA48」の公演等で演奏した須田祥子の熱いガチ対談が実現。
STAGE PICK-UP／クロンベルク音楽祭2023／庄司紗矢香「フランスの風」
アーティストインタビュー
ネマニャ・ラドゥロヴィチ（Vn）／水野斗希（Cb）／苅田雅治（Vc）
巻頭カラー クレモナの製作家／エドガー・ラス
レポート
バルトーク国際コンクール（Vn）／100チェロin マドリード／仙台クラシックフェスティバル2023 他
★連載・記事★
遠藤記代子 川畠成道 黒川正三 篠崎史紀 柴田花音 志村寿一 田原綾子 長谷川陽子 堀酉基 宮田大 森武大和 森元志乃 神田侑晃
アマチュアオーケストラ ファイル64／光のオーケストラ
アマチュアオーケストラ ファイル64／光のオーケストラ
巻末楽譜
祖堅正慶：『FFXIV』より〈天より降りし力〉（弦楽四重奏＋コントラバス版）【パート譜付き】
モーツァルト：ウィーンのソナチネより（Vn×2+Va版）
モーツァルト：ウィーンのソナチネより（Vn×2+Va版）
読者プレゼント
日本フィル雨田光弘「音楽で遊ぶ猫」2024年版カレンダー、せんくら2023オリジナルグッズ、クレモナ土産メーカーオリジナルグッズ、SDA48オリジナルファイル などたくさん
★★『サラサーテ』115号（せきれい社刊）は書店・楽器楽譜店などにて販売。 弊社ショッピングサイト（バックナンバーのページに最新刊もございます）、Amazonでもお買い求めいただけます。★★
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 2023年 |
 2023年10月号【vol.114】（2023年9月1日発行） |