ヴァイオリン情報館 - サラサーテ5月号増刊　弦楽ロック　2025年4月1日発売

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サラサーテ5月号増刊『サラサーテ増刊号　弦楽ロック』2025年4月1日発行

日本列島も、春。
『サラサーテ増刊号　弦楽ロック』、2025年4月1日発行。

自身の持つスピリットを音楽として表出するロック。
1950年代から時代の変遷を経て進化・変化し、
2020年代の今、旬なアーティストたちに登場いただきました。

弦楽器でロックを楽しんでほしい。
登場アーティストたちが実演・編曲の楽譜ほか、8曲の巻末楽譜も魅力。

『弦楽ロック』登場！

●表紙には、ヴァイオリニストのWill（Die Milch）と　Jillが登場。巻頭からはWillがツインヴァイオリンを務めるDie Milchの世界観をインタビュー。高い演奏技術に裏付けられたパフォーマンスは高い人気を誇ります。
●またWill自身の魅力や、楽曲クラシック以外の音楽の演奏法やヴァイオリン技術のあれこれを、人気のボカロ曲「phony」を例にとって丁寧な指導で掲載。
●11枚のアルバムを発売、YouTube再生総数は350万回を超えるJillがメタルサウンドのロック・ヴァイオリンを語ります。

●インタビューにはAyasa、﨑谷直人（ドス・デル・フィドル）、壷井彰久、加賀谷綾太郎（sources）、そしてTSUKEMN（TAIRIK／KENTA／SUGURU）らが登場します。

●さらに、チェロの西方正輝、弘田徹（石田組）がロックのチェロサウンドについて解説。自身についても取材。

●ロックの楽器演奏に必要な機材については、gaQdanの土屋雄作、また成澤幸央ら第一線で活躍するアーティストが紹介します。

CONTENTS

Scene 1 Die Milch,doll`s music　ロックな音楽演奏法（Will）
Scene 2 Go to LIVE!　ロックの基本／壷井彰久、加賀谷綾太郎（sources）
Scene 3 Recording,know-how, a.la.carte　﨑谷直人、gaQdan

Scene 4 さて、ロックで行くか!　Jill、Ayasa、TSUKEMEN
Scene 5 Let`s play,cello　西方正輝、弘田徹
Scene 6 欲しい!　ヴァイオリン

読者プレゼント

登場アーティストのサイン入りCDやファングッズなど、編集スタッフも「欲しい！」と思ったレアなプレゼントを揃えました♥

巻末楽譜

登場アーティストと本誌編曲者による魅力的なラインナップ8曲！
　ピアノソナタ《熱情》より：Beethoven ／ Will　［ヴァイオリン二重奏］
　THUNDERBIRD：T.M.Revolution ／﨑谷直人　［ヴァイオリン二重奏］
　Hard Rock Bach ～無伴奏Vnソナタ no.2 より：松原幸広　［ヴァイオリン＋チェロ］
　Carry on singing to the sky：Unlucky Morpheus ／ Jill　［ヴァイオリン二重奏］
　CLASH of TONE： sources ／加賀谷綾太郎　［ヴァイオリン二重奏＋ピアノ］
　Bachaldi : Bach+Vivaldi+Mariko Muranaka　［チェロ・ソロ］
　Volcano ～映画『ゼニガタ』より：TAIRIK-KENTA（TSUKEMEN）［ヴァイオリン＋ヴィオラ］
　Last Dance：Die Milch ／ Coco & Will　［ヴァイオリン二重奏］
※本誌読者用の書き下ろし、クラシックをベースに作曲した松原幸広のＨａｒｄＲｏｃｋＢａｃｈ
※他の曲は、QRコードから彼らの実演（楽譜は読者用にリサイズまたは弾きやすくしてあるため「本当はこんなにスゴイ！」という参考演奏ですが）が聴けます。