vol.44 2011年12月29日発売

• 特集「限りないチェロの愉しみ」の「チェロ・アンサンブルを楽しむ」。子どもがチェロ２年、妻がチェロ１年。家族３人でチェロを習っており、いつかそろって発表会に出ることが目標です。（千葉県・男性・チェロ歴６年）

• 他誌にはあまりないディープなチェロ特集、とてもとても興味深く読ませていただきました。（東京都・女性・チェロ歴３年、ピアノ歴10年）

• 「限りないチェロの愉しみ」のラ・クァルティーナの対談は楽しかったです。（長野県・女性・ヴァイオリン歴10年）

• 妻（55歳）はヴァイオリンを長年やってます。私（54歳）はチェロを半年前に始めました。本誌のような本を探していました。読んでいて、目からウロコです。音程、ボーイング、リズムｅｔｃ、全てが試練です。毎日休まず練習しています。（長崎県・男性・チェロ歴０・５年、テューバ、ユーホニアム歴20年）

• ６年前にチェロを習い始めて、今やっと貴誌を読む余裕ができました。すばらしいことです。以前、「１０００チェロ」の時に初めて購入しました。他の楽器のこともわかり、おもしろいです。（岡山県・女性・チェロ歴６年、ピアノ歴47年）

• 松葉春樹先生の「身体にやさしいチェロ奏法」は腰痛防止に大切！（神奈川県・男性・ヴァイオリン歴13年、チェロ歴10年、ギター歴20年）

• 「６〜12万円で買えるチェロ・ハードケース」　まったくチェロを演奏したことないのですが、これから習おうと考えている時に今月号発売。楽器よりも先にケースを買ってしまいそうです！　今、楽器屋さんでアルバイトをしています。買うたびに接客につなげられるように、隅から隅まで読んでいます。そのおかげで最近、売り上げが良くなりました。ありがとうございます！（福島県・女性・ヴァイオリン歴９年、ピアノ歴10年）

• 「倶楽部チェロ」　オケでのチェロの役割や基礎講座があり、参考になる。（千葉県・男性・チェロ歴９年）

♪44号ではチェロにスポットを当てた大特集を組みました。堤剛をはじめとするチェリストへのインタビュー、チェロ・アンサンブルの魅力、Ｊ・Ｓ・バッハの「無伴奏チェロ組曲」、身体にやさしいチェロ奏法などを掲載。チェロ弾きの読者の皆様から「待ってました！」の声がたくさん寄せられました。

• 「北欧音楽の世界」の民族楽器紹介が良かったです。いろいろな楽器の紹介もおもしろいので、シリーズにしてください。（千葉県・男性・ヴァイオリン歴12年、チェロ歴６年）

• 「北欧音楽の世界」のハルダンゲルヴァイオリンの美しさにひかれました。ニッケルハルパは演奏が容易とのこと。弾いてみたいと思いました。（山口県・女性・ヴァイオリン歴６年、ピアノ歴９年）

♪44号の特集「北欧音楽の世界」では、北欧をテーマに、民族楽器（ノルウェーのハルダンゲルヴァイオリン、スウェーデンのニッケルハルパ）、農村楽師の文化、シベリウスをはじめとする作曲家について紹介しています。北欧音楽好きの人に限らず、おすすめです。

• 「ヴィオラを始めよう!!」は今回、ハ音記号についででした。ハ音記号は苦手で、どうしても必要な時は時間をかけて読むけれども、敬遠していました。ト音記号やヘ音記号と同じように、わかるように取り組んでみようと思います。（福岡県・女性・ヴァイオリン歴12年、ピアノ歴10年）

• 部活でヴァイオリンを弾いていて、後輩の指導にいつも手こずっていますが、柏木真樹さんの「音程」レッスンを読んで参考にしています。自分の基礎の確認にもなり、重宝しています。（千葉県・女性・ヴァイオリン歴５年、ピアノ歴６年）

• クラフト＆リペアの学校、作る過程をくわしく記事にしてほしい！　修理、メンテナンスとかでも可！（兵庫県・女性・チェロ歴３年）

• 楽譜は本当に楽しめる。手に入らない曲、アレンジがあって、うれしい!!（福岡県・女性・チェロ歴30年、ピアノ歴10年）
• 自分の演奏や生徒のレッスンに役に立つことが、いつもあり、とても助かってます。地方は、まだまだ弦楽器のコンサートは敷居が高いと思われがちで、いくら無料でコンサートしても、なかなか人が集まってこないので、ちょっとそういう面で苦労します……。（広島県・チェロ歴22年）

• 初心者で、個人レッスンを受けているので、他の人との「つながり」がなく、情報が得られにくい状況で、「サラサーテ」は、そこを埋めてくれます。（千葉県・女性・チェロ歴２年、ピアノ歴２年）

• サラサーテおじさんも言われていたように、今年もゆっくり楽しみながら、少しずつでも上手くなっていければ良いなあと思います。（北海道・女性・チェロ歴１・３年）

• 初心者から上級者まで幅広く楽しめる内容で、じっくり読みました。雑誌でも保存版にして長く役立てたいです。（愛知県・女性・ヴァイオリン歴６年、チェロ歴２年、ピアノ歴28年）

♪たくさんのお便り、ありがとうございました。皆様の声を、これからも誌面に生かして参ります。次号もお楽しみに！