vol.57(2014年3月1日発売)
- 毎号楽しみにしています。既刊号も光る個所がたくさんあり、捨てられません。57号は「肩当て」の記事に興味を持ちました。身体の脱力は、あご当て、肩当てが当人にフィットしていることが大きな条件です。私は、あご当てをオーダーしたこともあります。楽譜はジャズっぽいピアノトリオを載せてください。(埼玉県・女性・ヴァイオリン歴56年、ヴィオラ歴40年、チェロ歴10年、ピアノ歴20年)
- 特別企画「肩当て」が、とても興味深かった。いろいろ試して私に合う“一品”を見つけたいと思います。楽譜は沖縄民謡を希望。(福岡県・女性・ヴァイオリン歴14年、ピアノ歴10年)
- 「肩当て」特集、これを待っていました! さて、どれを試そう。58号の「伊福部昭」特集も楽しみです。(三重県・女性)
- 肩当て特集で紹介されていた「LINND(リンド)」を購入してみました。自分にはとても合っているようです。ありがとうございました。ヴァイオリニストの岡田鉄平さん、TSUKEMENのインタビューをお願いしたいです。(神奈川県・女性・ヴァイオリン歴6年)
- 貴誌55号の読者プレゼントで香水「Violin」を頂戴いたしました。ヴァイオリンのニスを思わせる厳かな香りに、家族みんなで私のヴァイオリンと香水を代わるがわるクンクンして「ヴァイオリンのにおいがする!」と騒いでいました。本当にありがとうございました。6月のヴァイオリンの発表会にはドレスと一緒に、この香水の香りをまとっていきます。57号は、ヴィオラの特集がとても面白かったです。鼎談(ていだん)では、お三方のヴィオラへの愛着と素晴らしさが伝わってきて、いつか自分でも弾いてみたいな、という想いを抱きました。また、ラルジュさんのロッカのヴァイオリンの記事と広告が心に残りました。巻末楽譜「雨のち晴レルヤ」は好きな曲だったので、とても嬉しかったです! (千葉県・女性・ヴァイオリン歴1年、ピアノ歴8年、ギター歴7年)
- 『サラサーテ』は初めて購入しました。結構楽しいですね。私は個人で先生についたことがないので、基礎力が不安定なことが悩み。アマオケに入りましたが、うまく弾けないので肩身が狭く楽しめません。ヴィオラ特集は参考になりました。ヴィオラのことを、もっと取り上げてください。(岩手県・女性・ヴィオラ歴4年)
♪57号の特集「ヴィオラという生き方」では、ヴィオラの奥深い魅力にスポットを当てました。「ヴィオリスト鼎談【プロ編】」では、連載「ヴィオラを始めよう!!」でおなじみの鈴木康浩をはじめ、須田祥子、大島亮の3人のヴィオリストが登場し、ヴィオラについて熱く語っています。なお、アマチュア編のヴィオリスト鼎談は47号「ヴィオラを始めよう!!【番外編】」に掲載しています。併せてお楽しみください。
- 特集「日本ヴァイオリンの黎明」は、自分が鈴木士郎さんのヴァイオリンを使っているので興味深かった。(長野県・男性・ヴァイオリン歴8年、トロンボーン歴4年)
- 「アーティスト・クローズアップ」のライナー・キュッヒルのインタビューは、ちょうど奥様の著書(キュッヒル真知子『青い目の夫』)を読んだばかりだったので、とても身近に感じました。(長野県・女性・ヴァイオリン歴12年)
- 大分に誕生したジュニアオーケストラの芸術監督をマロさん(篠崎史紀)がされているため、熊本のマロオケコンサート、北九州の篠崎ヴァイオリンスクールの記事に興味を持ちました。(大分県・女性・ヴァイオリン歴14年、ピアノ歴30年)
- 「柴香苗の大人のためのヴァイオリン講座」は、初心者に親切な内容が嬉しい。柏木真樹「読譜力を鍛える」のような実技の向上につながる記事を今後もどんどん載せてほしい。(大阪府・女性・ヴァイオリン歴0年)
- 「倶楽部チェロ」が良かった。チェロのページをもっと増やしてほしい。(岐阜県・女性・チェロ歴10年、ピアノ歴5年、エレクトーン歴5年)
- 教育学部のヴァイオリン教員として勤務しているが、今、学校教育現場での弦の指導が急務と考えている。その辺りの特集を組んでほしい。楽譜は、教科書に掲載されている唱歌などの弦楽アンサンブル版を強く希望。苦労していることは、仕事をしながらの演奏活動です。(広島県・男性・ヴァイオリン歴36年、ヴィオラ歴13年、ピアノ歴38年)
- 『サラサーテ』は、机の上に1号から57号まで57冊並んでいます。1万9800円のヴァイオリンから始めて10年。3代目のヴァイオリンで月1回のレッスンを続けていますが、帰宅がとにかく遅く、レッスン前の一夜漬け練習のため、上達しません。ヴァイオリンの音が好きだけで続けています。(三重県・男性・ヴァイオリン歴10年)
- 有名な小品曲の弾き方を解説してほしいです。例えば、モンティの「チャールダッシュ」、クライスラーの「中国の太鼓」、ヴィニアウスキーの「ポロネーズ」、サン=サーンスの「ハバネラ」など。(岐阜県・男性・ヴァイオリン歴59年、ギター歴48年、ウクレレ歴11年)
- コンサートホールの解説、裏話等の記事を。クラシックだけでなくジャズヴァイオリンも取り上げてほしい。(茨城県・男性・ヴァイオリン歴7年)
- 二胡など東洋の弦楽器についても取り上げてほしい。巻末楽譜は、ずばり演歌を。(埼玉県・男性・ヴァイオリン歴10年)
- いろんな楽器、いろんなジャンルのお話、特集、すべてが楽しみです! すてきな雑誌だと思います。(神奈川県・女性・ヴァイオリン歴11年)
も誌面に生かして参ります。次号もお楽しみに!
vol.58(2014年5月2日発売) |
2014年 |