vol.59(2014年7月2日発売)
- 楽しいコントラバス 、文字通り楽しかった。それぞれの方がコントラバスの魅力について熱く語っておられたから。「コントラバス女子会」の中で、「いかに身体を効率的に使うか」と語られていてたいへん共感したが、楽器が大きいので切実だろうなぁと思いました。(福岡県・女性・ヴァイオリン歴15年)
- 僕が学生の時はベースを女の子が弾くなんてめずらしい! って言われていました。今では僕が所属しているオケでも男女比率が1:2で、大学でやっていたときと違って、だんだん楽屋が女性部屋が広くなってしまっています。(兵庫県・男性・コントラバス歴30年)
- ゲーリー・カーさんのインタビュー、とても勉強になりました。(千葉県・女性・コントラバス歴7年)
- コントラバス特集、良かったです。チェロに負けないくらい人数はいると思いますよ。ファイト!(岡山県・男性・コントラバス歴48年)
- 初めて買いました。コントラバスをこれからもよろしく。(大阪府・男性・コントラバス歴8年)
第59号の特集「楽しいコントラバス♪」、お楽しみいただけましたか? オーケストラにおいてハデさのない縁の下の力持ち的な存在といわれてきましたが、最近ではコントラバス希望者が急増中。その魅力の一端をお伝えできれば幸いです。巻末楽譜「(二頭の)象」(コントラバス二重奏版)も併せてお楽しみください。
- 篠崎史紀さん、ファンです。(東京都・女性・ヴァイオリン歴10年)
- 篠崎史紀さん、N響でも独特の輝くオーラを放っていて魅了する。マロワールドが以前から気になっています。(大阪府・女性・ヴァイオリン歴1年)
第59号の「アーティスト・クローズアップ」では、N響の第一コンサートマスター、マロさんこと篠崎史紀さんにインタビュー。その親しみやすい人柄から、若者からベテランまで常に多くの人に囲まれる稀有な存在です。音楽に対する真摯な思いや、活動について語っていただきました。
- 「ヴィブラート再考」、なかなかうまくかからないので大変参考になりました。(千葉県・男性・チェロ歴10年)
- ヴィブラートは言葉で教えるのが難しく参考になりました。(埼玉県・男性・ヴァイオリン歴20年、ヴィオラ歴2年)
- 「ヴィブラート再考」で「ジュースを振るように」はためになりました。(兵庫県・男性・コントラバス歴2年、ピアノ歴6年)
毎回、ご好評をいただいているヴィブラートの特集。第59号「ヴィブラート、再考」では、各楽器の第一線で活躍する演奏家たちに「ヴィブラートをどんな時、どのように使うか」を聞きました。是非、参考にしてください。
- 柴香苗先生の「カイザー」、興味があります。(大阪府・男性・ヴァイオリン歴1年)
- チェロを弾いているので、「チェリストのための基礎講座」は、よく読みます。練習の参考になります。(東京都・女性・チェロ歴2年)
- 「ストラディヴァリウス」の連載を楽しみにしています。楽器は本当に美しいですね。演奏では、ヴィブラートができず苦労しているので、今回の特集は役に立ちました。(東京都・男性・ヴァイオリン歴5年)
連載は毎回、ご好評いただいています。是非、演奏にもお役立てください。コントラバスの野田一郎、柏木真樹「音楽脳」も好評を感謝します。
- ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンは金沢、大津へは行きましたが、東京へは行ったことがないので興味深いです。(三重県・女性)
- TSUKEMEN、大ファンです。有名になる前に、毎週練習している近くのホールでコンサートを聴き、音楽性の高さに魅了されました。(長野県・女性・ヴァイオリン歴12年)
- チェロアンサンブルXTCがCDを出す記事を読みました。以前、演奏会を聴きに行きましたが、あの時のような演奏がまた聴きたいです。井伊氏のご冥福をお祈りします(神奈川県・女性・チェロ歴2年、ピアノ歴1年)
- 国内唯一のヴァイオリン・弦楽器専門誌としてこれからも期待しています。(埼玉県・男性・ヴァイオリン歴1年)
- 「弦楽器と音楽を愛する人へ」というメッセージが好きです。そのメッセージ通りの内容だと思います。(三重県・男性・ヴァイオリン歴10年)
今号も、たくさんのお便り、ありがとうございました。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンは2015年も開催が決まりました。クラシックのお祭りとして定着した感がありますね。TUSKEMENのメンバーは本誌を愛読とか。光栄の至りです。
弦楽器の世界は深く広く、弾き手も聴き手も読み手も、皆、共に音楽を楽しんでいければと考えています。皆様の声を、これからも誌面に生かして参ります。次号もどうぞお楽しみに!