2020年4月号【vol.93】(2020年3月2日発行)
- 水谷川優子さんのアーティストクローズアップは読み応えがありました。ヴィラ=ロボスは《ブラジル風バッハ》くらいしか知らないので、他の作品も聴いてみたいと思いました。(千葉県・女性・チェロ5年)
- クラシック音楽は「聴く」ことが専門で、弦楽器は演奏しないのですが、サラサーテを愛読しています。水谷川優子さんのファンなので表紙に登場してくれて、うれしかったです。(千葉県・男性)
♪チェリストの水谷川優子さんが着物をリメイクしたすてきな衣装で表紙を飾ってくれました。コンサートやCD情報がオフィシャルホームページ(https://yuko-miyagawa.com/)にアップされていますので、チェックしてみてください。
- 特集「良い音を出そう」が良かったです。読み応えがありました。弦楽器にとって良い音は命であり、心だと思っています。永遠の研究課題です。(埼玉県・男性・ヴァイオリン30年、ヴィオラ1年、コントラバス5年)
- ヴァイオリンを始めてからずっと「良い音」が出したくて、試行錯誤しています。「良い音」の特集には、たくさんの具体的なアイディアが詰まっていました。(長野県・女性・ヴァイオリン15年)
- 特集の「プロに聞くベーシック《G 線上のアリア》を弾く」が良かったです。もっと練習して極めたいと思います。(広島県・女性・ヴァイオリン20年)
- ヴィオラを始めたばかりで、初めてサラサーテを購読しました。弦楽器の世界が広がり、楽しかったです。「良い音」の特集、中でも森元志乃さんの記事がわかりやすかったです。(島根県・女性・ヴィオラ3か月)
- 現在外出自粛中で、自宅では思うように練習ができないのですが、「良い音」の特集は、音を出さなくても学べることがあり、参考になりました。(埼玉県・女性・ヴァイオリン5年)
- 60代後半からヴァイオリンを始めたため、なかなかきれいな音が出せません。特集「良い音を出そう」を読み、練習に励みたいと思います。(東京都・男性・ヴァイオリン10年)
♪反響の大きかった特集「良い音を出そう」。短時間ではなかなか成果が出ないかもしれませんが、理想の音を自分のものにしてくださいね。また、現在楽器を弾くことができない状況下の方も多いのではないかと思います。本誌の特集や連載から、今だからこそできる自分なりの学習法を見つけていただければ幸いです。
- 新型コロナウイルス感染症の影響で外出が減ったこともあり、いつもよりじっくりと読むことができました。特集「あご当てエトセトラ」はあご当ての情報がたくさん載っていてありがたかったです。自分の楽器で複数試すチャンスがあまりありませんので。(神奈川県・女性・ヴァイオリン30年、コントラバス19年)
- あご当ての悩みはつきないので、興味深く読みました。骨格のせいでなかなか自分に合うものが見つからず困っていましたが、試してみたいあご当てが見つかりました。(東京都・女性・ヴァイオリン5年)
- サラサーテは、たくさんの情報が詰まっており、いつも助けられています。現在、あご当てで悩んでいるため、あご当ての特集はとても参考になりました。(東京都・男性・ヴァイオリン5年)
♪創刊以来、初めてのあご当て特集でした。この特集を機に自分に合っているか確認してみたいと思った、というお便りを多数いただきました。後日談がありましたら、ぜひ編集部にお寄せください。
- 《おお牧場はみどり》の楽譜が良かったです。楽しく弾けそうです! 外出自粛でレッスンも中止。発表会もなくなってしまい、残念な気持ちでいます。皆さんも、くれぐれも気をつけてお過ごしください。(埼玉県・男性・ヴァイオリン12年、チェロ2年)
- 石上真由子さんの白寿ホールのコンサートに行きましたので、インタビュー記事も読むことができて良かったです。石上さんの個性に注目していますので、また取り上げてください。(東京都・女性)
- TSUKEMEN の連載が終わってしまい残念です。またいつか取り上げてください。(神奈川県・女性・ヴァイオリン2年)
- 白瀬ゆりさんの「音程は音階よりも分散和音に注目する」が目からうろこでした。来年のサラサーテ100 号に向けて、誌面のますますの充実を期待しています!(埼玉県・男性・ヴァイオリン13年)
- 「老舗弦楽器専門店の工房から」をいつも楽しみにしています。ニスについての話が興味深かったです。(神奈川県・男性・ヴィオラ35年)
♪今号もたくさんのお便り、ありがとうございました。本誌の感想やリクエスト、皆様の近況などもぜひお聞かせください。お待ちしております。