2023年10月号【vol.114】(2023年9月1日発行)
- 表紙とArtist Close-up に大好きな西谷国登さんが載っていて良かったです。彼の話が聞けて嬉しかったです。(愛知県・女性・ヴァイオリン5年)
- チェロ・ヴァイオリン併せて5人の先生に習ってきましたがそれぞれの先生方とのコミュニケーションの取り方が異なるので想いの外、苦労しました。今回の西谷国登さんの記事を読んで、先生と生徒のコミュニケーションについていろいろと勉強になりました。(東京都・男性・ヴァイオリン6年/チェロ3年/トロンボーン1年)
- オーケストラに興味がありますがなかなか入れる団体や時間がありません。記事を読んで、まずはアンサンブルから始めるのがいいのかな(といっても相手を探すのは大変ですけれども)、とそう思いました。子どもの頃から環境があるとか教えてもらえるのはうらやましいです。(大阪府・女性・チェロ3年)
♪西谷さんはパワフルでこちらもエネルギーをいただけるようなお人柄の方です。たくさんのお便りをいただきました。ありがとうございます。これからのご活躍がますます楽しみですね。
- 特集「生誕180 周年エドヴァルド・グリーグ」、《ホルベアの時代から》の「聴衆の心をつかむ裏技」が文章もおもしろく、読んでいるだけで楽しい。他の曲も是非。(東京都・女性・ヴァイオリン20年、ピアノ30年)
- グリーグの曲に興味があったので、特集「生誕180 周年エドヴァルド・グリーグ」で、彼の生涯などが知ることができよかったです。(長野県・男性・ヴァイオリン17年)
- 《ホルベアの時代から》は所属する合奏団で練習していますので、参考にしたいと思います。ヴァイオリンを演奏してきましたが団の人数の関係でヴィオラに移って4か月。合奏の中でのヴィオラの役割を楽しんでいます。(北海道・男性・ヴァイオリン14年/ヴィオラ1年))
- 〈ソルヴェイグの歌〉が良かったです。美しくて弦楽器で演奏するのがとても似合っていると思うので、弾いてみようと思います。(岐阜県・女性・ヴァイオリン6年)
♪グリーグは記念年でしたね。生誕130 年・没後60年のラフマニノフも盛り上がりましたが、M・レーガーも生誕130 年でラフマニノフと同い年でした。全部できなくて残念でしたが、お楽しみいただければ幸いです。他にも特集して欲しい作曲家がいましたらお知らせください!
- 「もっと上手くなる基礎 音階練習を見直す」で自分の日々の練習を振り返りました。無理なく継続、じっくり時間をかけて耳を鍛える……実践していきたいです。(東京都・女性・ヴァイオリン5年)
- 「もっと上手くなる基礎 音階練習を見直す」はヴァイオリン以外の楽器の記事も欲しいです。(大阪府・女性・チェロ20年)
♪ありがとうございます。音階(スケール)を弾かないプロの方はいらっしゃらないようですが、使い方によっては有効なステップアップになりますよね。お役に立てば幸いです。
- 新たに楽器を買いたいと思っているので「クレモナのコンテンポラリー製作家」に興味があります。(北海道・男性・ヴァイオリン60年・ヴィオラ5年)
- 今回はどんな方のお話を聞けるのか…アーティスト インタビューが毎号楽しみです。(京都府・女性・チェロ25年)
- 歴史に興味があるので「MARO の寺子屋ヴァイオリン塾」を楽しみにしています。(三重県・男性・ヴァイオリン19年)
- 田原綾子さんの「すばらしい演奏家たち」をわくわくしながら読ませてもらいました。世界的巨匠の指揮者リッカルド・ムーティが作り上げていく深い音楽への堝への快感と喜びが、その気品と共に直に私にまで伝わってきました。(神奈川県・女性)
- 「低音ジャーナル」幣隆太朗さんのインタビューで、海外の演奏家の生い立ちやオーディションなどのお話を聞けるのはとても貴重だなと思いました。(東京都・男性・コントラバス8年)
♪それぞれの連載は実はとても力が入っている企画です。著者の製作活動・演奏活動の中から生まれてくる言葉なので、編集部でも楽しみに進めています。活躍中のアーティストにアンテナを立て、MARO には「歴史をもっと!」とリクエストしてみましょう(笑)。
- ゆふいん音楽祭、フェスタサマーミューザのレポートが良かったです。全国各地の音楽祭に観光も兼ねて行ってみたいです。(埼玉県・男性・チェロ10年)
- ますます内容が多彩になってきていて、チェロ以外の記事もつい読んでしまいます。(東京都・男性・チェロ53年)
♪今号もたくさんのお便り、ありがとうございました。次号もお楽しみに!
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