2023年12月号【vol.115】(2023年11月2日発行)
- Artist Close-upの吉本梨乃さんの記事を読み、10代から海外に出て、そのまま海外を拠点に活躍することの素晴らしさと大変さ、特に周囲の理解と支援の大切さに感銘を受けました。(東京都・男性・ヴァイオリン7年、チェロ3年)
- 吉本梨乃さんの様々なことを知ることができ大変良かったです。(神奈川県・男性・ギター48年)
- 吉本梨乃さんの記事を読み、演奏にも人柄にも興味を持ちました。いつかリサイタルに行きたいです。(宮崎県・女性・ヴァイオリン8年)
- 表紙の人の自然な様子が斬新で良いと思いました。(千葉県・男性・ピアノ13年)
♪この他にもたくさんのお便りをいただいた20歳の注目アーティスト、吉本梨乃。京都・東京で行われたリサイタルも素晴らしいものでした。今後も応援してくださいね!
- 特集「クレモナ・レポート2023」が良かったです。25年前に行ったことがあるので懐かしい。(新潟県・男性・ヴァイオリン5年、ヴィオラ5年、チェロ5年)
- クレモナは一度は行ってみたい街なので、特集「クレモナ・レポート2023」が良かったです。(東京都・男性・ヴァイオリン60年)
- 「クレモナのコンテポラリー製作家」を読み、大学時代のヴァイオリンの師が「テストーレ」を使用しており、何度か弾かせてもらったことが懐かしく思い出されました。(北海道・男性・ヴァイオリン60年、ヴィオラ5年)
♪クレモナは弦楽器奏者・製作者・ファンの憧れの街。弾く人も、作る人も、憧れる人も……街も人もとてもステキで温かいです。是非、誌上ツアーしてみてくださいね。
- 日本には多くのプロオーケストラがあることを、特集「日本のプロオーケストラ」を読んで知りました。機会があれば足を運んで聴いてみようと思います。(長野県・男性・ヴァイオリン17年)
- 特集「日本のプロオーケストラ」で紹介された富士山静岡交響楽団をずっと応援してきました。最初はコンサートでハラハラすることがありましたが、ここ最近はレベルアップが凄い。全国が知る地方オーケストラになってもらいたいです。期待しています。(静岡県・女性・ヴァイオリン10年、ピアノ10年)
♪日本のプロオーケストラは少しずつ増え、そしてコロナ禍での苦労を乗り越えてどんどん成長していると思います。インターナショナルな楽団もあれば街と共に育つ楽団も。聴きたいオーケストラをチョイスできるのが日本の良さでもありますし、ずっと応援していくとその楽しみもありますよね。一緒に応援しましょう!
- 長谷川陽子さんの「今日ものんびりチェロ日和」が大変興味深かったです。大人の生徒さんに、熱心な人ほど手を痛めてレッスンを止めてしまう方が時々いるので、ケアのことも伝えていただけたらと思います。(千葉県・男性・チェロ10年)
- 黒川正三さんの「チェリストのための基礎講座」が具体的で参考になります。(宮城県・男性・チェロ6年)
- 志村寿一さんの「身体と音楽との調和」が良かったです。私はまだヴィブラートをかけたことがないので憧れです。もしできたら感動するでしょうね。(愛知県・女性・ヴァイオリン5年)
- 宮田大さんの「チェロ・ソナタ」、文章が素晴らしい。(東京都・男性・チェロ55年)
- 「奏者のための弓鑑定入門」、「焼印を知ろう」を興味深く読みました。(埼玉県・男性・ヴァイオリン)
- 田原綾子さんの「すばらしい演奏家たち」を興味深く読ませていただきました。今ある田原さんの原点が高校大学とずっと温かく導き寄り添い続けてくれた藤原浜雄先生であったことが、その人物像と共に田原さんの巧みな筆記で私の目の前に迫り胸が熱くなりました。次回も素敵な演奏家との出会いが楽しみです。(神奈川県・女性)
- 柴田花音さんの「My Practice Mind」、海外生活、練習の様子がわかって、読んでいても楽しいです。次号も楽しみにしています。(東京都・女性・ヴァイオリン5年)
- 初級者にも楽しめる内容でありがたいです。(群馬県・男性・ヴァイオリン10年)
♪とても豪華な連載陣は、毎回楽しみにしていただいる読者に向けて連載陣も気合の入った情報・記事を提供してくれています。一方、常に楽器を始める人の視点に立ったものも掲載していきたいと思っています。ご希望や役に立ったことなどまたお知らせください?
今号もたくさんのお便り、ありがとうございました。次号もお楽しみに!