2025年6月号【vol.124】（2025年5月2日発行）
- mezzo-forteという名前は知っていましたが、開発者の思いや製作時の工程などを知れたことで興味が湧きました。次買い替える時にはmezzo-forteにしようかなと思います。（神奈川県・女性・ヴァイオリン19年）
- 弦楽器プレイヤーがいつも格闘しなければいけない「湿気」に強い楽器というのがすごく魅力的だなと思いました。（京都府・女性・チェロ5年）
♪編集スタッフがフランクフルトのムジーク・メッセでこの楽器に出会った時は、とても魅力的だと思いました。それから10年以上、工夫と進化を経て演奏者に選ばれる楽器として目の前に現れ、感無量でした。良い楽器ですよ。
- 特集「ラヴェル生誕150年」≪ボレロ≫の楽団員アンケートがよかったです。（滋賀県・女性・ヴァイオリン32年）
- ラヴェルはあまり聴かないでいたが、今回の特集「ラヴェル生誕150年」ですごく興味がわきました。
まだまだ初心者ですが、特集やヴァイオリンに関することを見て学んだり、知ることができて嬉しいです。読むほどに楽しく練習も頑張れます。（長野県・女性・ヴァイオリン2年）
♪日本フィルと新日本フィル楽団員へのアンケートは答えていただいた方々の方も気合が入り、手数もかかりましたが濃い内容になりました。お互いに読んでも面白かったらしく、現場からの声として貴重なものだと思います。ラヴェルの楽曲は美しくまた難解さもありますがクラシック音楽の醍醐味を味わわせてくれます。是非、トライしてみてくださいね。
- ��谷大先生の音程の勘どころは動画も載っていてとてもわかりやすいです。倍音を美しく鳴らすために頑張ります！（女性・広島県・ヴァイオリン8年）
- ��谷直人さんの新連載「音程の勘どころ」がとても役立ちそうです。しっかり練習して「正しい音程」を身に付けたいと思います。（東京都・女性・ヴァイオリン3年）
- ハイドンの協奏曲の記事は興味がありました。来年、挑戦しようと思っていて弾けるようになりたいから参考になりました。（大分県・女性・チェロ2年）
- 「MAROの寺子屋ヴァイオリン塾」では、難しいことを平易で温かい言葉で語ってもらえるのがうれしいです。（福島県・女性・チェロ18年）
♪毎号、連載はそれぞれ深い切り口で連載でしかできないことを続けていただいています。��谷「音程」は多くの人が待ち望んでいたもののようでご好評に感謝、篠崎・黒川連載も実践的な中にコンセプチュアルなものも含まれ愛読者も多く感謝です。他の連載もそれぞれ応援いただき、ありがとうございます。
- 仙台国際音楽コンクールの記事。日本で国際的なコンクールが行われていることがとてもうれしい。世界中から有望株が集まると思うけど、日本の若い演奏家に頑張ってほしい。（千葉県・男性・ヴァイオリン34年）
- ユトレヒト国際室内楽フェスティバルの記事。ジャニーヌ・ヤンセンをYouTube
で観て好きになり興味があった。海外の情報をもっと載せてほしい。（福岡県・男性・ヴァイオリン24年）
- 山本栞路さんのTopixの記事を読んで、2019年12月3日、学生音楽コンクール・高校の部でのショスタコーヴィチ／チェロ協奏曲の演奏（第一位）が蘇りました。（東京都・男性・チェロ55年）
- 毎回いろいろな楽譜をありがとうございます。この楽譜を使ったデモ演奏を動画などで見られたいいのにな……と思っています。曲のイメージがわかりやすいかと思うので、是非。（大阪府・女性・ヴァイオリン10年）
- いつか『サラサーテ』の記事に載れるくらいうまくなります。練習がんばります。『サラサーテ』がいつも励みです。（大分県・女性・チェロ2年）
♪昨今は日本人でも海外にも拠点を置くアーティストも増えてきました。海外情報だけでなく、多くの力ある人々や企画・音楽祭やコンクールなどを取り上げていきたいと考えています。良き情報があれば、お送りくださいね。
今号もたくさんのお便り、ありがとうございました。次号もお楽しみに！