vol.42 2011年9月2日発売
- 特集「《シャコンヌ》への道」は、憧れに近づけたような、ヴァイオリンの世界に触れたような、優雅な気持ちになって読めました。パート譜のプレゼントもコレクター心をくすぐられます。楽しみにしています。
(東京都・女性・ヴァイオリン歴3年、フルート歴3年)
- 昨年、2年がかりでシャコンヌを弾く目標を達成したところだったのですが、アップアップで、とても音楽的なことをつきつめるまでは行きませんでしたので、「《シャコンヌ》への道」の特集を読んで再度チャレンジしようという気持ちを新たにしました。
(東京都・女性・ヴァイオリン歴42年)
- 「《シャコンヌ》への道」は、いろいろな方の解説や解釈を掲載してあり、読んでいておもしろかったです。曲についての分析など、実際プロの演奏家の方がどのように考えておられるか、細かく教えてくださっている内容、とてもありがたく読ませていただきました。
(岡山県・女性・ヴァイリン歴7年、ピアノ歴25年、ホルン歴20年)
- 「《シャコンヌ》への道」は、川畠成道さんの左手のフィンガリングの写真も多く掲載されていて、わかりやすかったです。現在入院中でヴァイオリンにさわれないのですが、早く帰って弾きたいです! 毎号、発刊されるとすぐに購入し、あっという間に読んでしまうので2か月後が待ち遠しいです。
(福岡県・女性・ヴァイオリン歴8年)
♪42号の特集「《シャコンヌ》への道」では、ヴァイオリン弾き“憧れの曲”であるJ・S・バッハの「シャコンヌ」を徹底解剖。サラサーテ特別版「シャコンヌ」パート譜の全員プレゼントも実施しました。読者の皆様から寄せられる反響の大きさに編集部一同、驚いています。
- 「ARTIST CLOSE|UP」の神尾真由子さんを見て、自分は将来について悩んでいたので、活躍している人がどのように勉強してきたかわかってよかったです?
(大分県・女性・ヴァイオリン歴9年)
- 「ストラディヴァリウスの遺産」のストラド「サンライズ」の写真はすばらしい。他の名器も続けてほしい。
(愛知県・男性・ヴァイオリン歴7年、チェロ歴1年)
- 「ニューヨーク・フィル アーカイヴを読む!」、スコアの書き込みを初めて見ました。感動です。お店でスコアを見ても新品なので、こんな出会いはありません。説明も楽しかったです。
(東京都・女性・ヴァイオリン歴1年、ピアノ歴26年)
- 新連載の柏木真樹さんの「音程」では、「旋律の音程」というものが改めて意識できるようになり、演奏中のモチベーションが上がったと思います。
(大阪府・男性・ヴァイオリン歴23年、ピアノ歴24年)
- 新連載「音程」は、専門的な難しいことばかりでなく、「感じ方」についても書かれていて、とっつきやすかったです。次号も楽しみです。
(福岡県・女性・ヴァイオリン歴12年、ピアノ歴10年)
♪柏木真樹氏を講師に全4回で送る新連載「弦楽器の美しい音程」は、音程に悩む読者の皆様から好評をいただいています。
- 「音楽大学 秋のオープン・キャンパス」。まだ中1だけど、高校生くらいになったら行ってみたいなと考えているので参考にしてみました。
(岩手県・女性・ヴァイオリン歴6年、ピアノ歴9年)
- 「遠藤記代子のかっこいい! ヴァイオリン・ベーシックスタディ」。前回から始まった練習メニューを試してみたところ、なかなか時間が取れない大人でもこれなら続けられると実感したので、今号も購入してみました。どういうイメージを持って弾けばよいのか具体的な言葉で示されているのが良いと思いました。
(埼玉県・女性・ヴァイオリン歴21年)
- 「大人のためのヴァイオリン・クリニック」では、貴重な経験をさせてくださって、本当にありがとうございました。柴香苗先生の指導は見事です?
(神奈川県・女性・ヴァイオリン歴7年)
- 「生徒たちのオーケストラを訪ねて」。今回の成田高校にはオケ仲間がいるので、特集されていてうれしかったです。千葉はオーケストラ大国であり、たくさんの学生オケがあります。
(千葉県・女性・ヴァイオリン歴5年、ピアノ歴7年)
- 「生徒たちのオーケストラを訪ねて」は自分と同じくらいの年代の人たちなので興味があります。
(宮城県・男性・ヴァイオリン歴7年)
- 20年ほどカルテットを組み、児童館、施設等で弾いていますが、巻末楽譜を編曲している松原幸広さんの楽譜をずっと愛用しています。どのパートにも順番にメロディが出てくるところが楽しいです。
(兵庫県・女性・ヴァイオリン歴33年、ヴィオラ歴20年)
- ヴァイオリンを始めて約4年、本気で取り組んで2年。“おじさん”をサポートしていただける、ありがたい本です。今後ともよろしくお願いします。
(東京都・男性・ヴァイオリン歴4年)
- 結婚・出産でレッスンをずっとお休みしていましたが、10年ぶりに再開しました? ブランク後は全てのことに苦労します(笑)。ブランクをどう乗り越えるか、特集してください。
(愛知県・女性・ヴァイオリン歴25年、ピアノ歴30年)
- 2か月に1回、「サラサーテ」を読むことで、何とか音楽とのつながりを保っています。仕事が忙しくなったり、親の介護などで楽器を手にするどころか音楽を聴く余裕もない時期が続く人もいるのでは? これをどう乗り越えるか、仲間同士の課題になっています。
(千葉県・男性・ヴァイオリン歴11年、チェロ歴7年) - ヴァイオリンを始めた時、「サラサーテ」が創刊され、以来、毎号楽しみにしております。私のヴァイオリン歴と同じです。これからも読み続け、上達の近道にできればと日々、練習に励んでいます。
(北海道・男性・ヴァイオリン歴8年)
- 今年、ヴァイオリンからヴィオラに転向。ドボ8でヴィオラデビューします。まだ楽譜にドレミを書いての練習ですが、地道にがんばるつもりです。
(岩手県・女性・ヴァイオリン歴15年、ヴィオラ歴1年)
- 大人で趣味の生徒さんを教えるのにいろいろと助かる記事があり、よく参考にさせてもらっています。小さい頃からやっていると当たり前のことが、教えるのは難しいなあ?と……。
(広島県・女性・チェロ歴22年)
- 読んでいる時は、クラシックや弦楽器を愛している人たちがたくさんいるのだなあ、と思い、幸せな気持ちになります。
(岩手県・女性・ヴァイオリン歴5年)
♪たくさんのお便り、ありがとうございました。皆様の声をこれからも誌面に生かしていきます。次号もお楽しみに!
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2011年 |
vol.41(2011年7月2日発売) |