vol.39 2011年3月2日発売
- 弓のスピードをコントロールできなくて、困っていました。特集「右手の法則」で、矯正するための方法が具体的に説明されていたので、大変助かりました。(山形県・男性・67歳・ヴァイオリン歴6年)
- いつも私が疑問に思っていることが取り上げられていて、嬉しいです。少しずつでも進化していけたらと思っています。音はボウイングで決まりますよね。本当にムズカシイ! (石川県・女性・55歳・ヴァイオリン歴24年)
- ヴァイオリンのレッスンで、いつも「弓は直角に運びなさい!」と叱られてばかりいるので、特集は参考になりました。(埼玉県・男性・59歳・ヴァイオリン歴4年半)
- 中級レベルに上がるためには、音を創る右手のテクニックが課題だと感じています。(埼玉県・男性・54歳・ヴァイオリン歴7年)
- 特集の「右手の法則」にひかれて購入しました。やっぱり弦楽器の演奏には右手が命だと思っています。(福井県・女性・47歳・ヴァイオリン歴16年)
- 特集はとてもていねいな記述で、じっくり読みました。サラサーテの内容は多岐にわたっていて興味深いです。(宮崎県・男性・56歳・トロンボーン歴44年)
- 巨匠の右手は、どのような手だったのでしょう。実際に演奏を目の当たりにしたら、何も考えられなくなってしまうのでしょうね。(宮崎県・女性・52歳・ヴァイオリン歴5年)
- 今回の特集「右手の法則」も、その前の音程特集も参考になりました。今と昔の教育法の違いなども知りたいです。(東京都・女性・37歳・ヴィオラ歴21年)
- 父がヴァイオリンを、私がピアノを弾いています。いつか巻末楽譜をたくさん演奏してみたいと思っています。その父いわく、「左手は技術、右手は芸術」だそうです。私と同世代のヴァイオリニスト成田達輝さんのインタビューにも刺激を受けました。(埼玉県・男性・15歳・ピアノ歴10年)
♪39号では、弦楽器奏者にとっては果てしないほど奥深い「右手」の演奏テクニックを特集しました。読者の皆さま、それぞれの思い描く「理想の音」に近づくヒントになれば幸いです。
- 遠藤真理さんの「ステップアップ! チェロレッスン」が好きです。今まで教わったことをきっちりと復習しているような気分です。なかなか良い音が出ないのには苦労しています。(広島県・男性・52歳・チェロ歴2年)
- 楽器の練習場所に苦戦しています。家は広いのですが家族からいやがられるし、山や川原ではやる気になれないし……。カラオケも安いのですがいまいちです。(岡山県・男性・59歳・ヴァイオリン歴3年)
- 良い音を作ること、倍音を含んだ音を出すことに、弓の使い方がいかに大切か、特集を読んでよく分かりました。以前、「JASTA TODAY」に出ていたハビブ・カヤレイさんのマスタークラスを聴講したとき、受講生の音色がみるみる美しくなっていったことに感激しました。(東京都・女性・62歳・ヴァイオリン歴6年)
- カヤレイ氏によるマスタークラスを何度か聴講しました。指導を受けている生徒さんたちがみるみる上達への足がかりをつかんでいく様子を見て、感動しました。誌面でも、より詳しく取り上げてもらえたら、と思っています。(東京都・女性・60歳・ヴァイオリン歴10年)
- 連載の「室内楽パラダイス」では、ルネッサンス・リュートの自主練習にも活かせるような情報が多いと感じています。(埼玉県・女性・32歳・ルネッサンス・リュート歴3年)
- 轡田隆史さんの「ゆらゆら弦楽散歩」の連載第4回を読んで、深い内容だと感じました。サラサーテは創刊号から購読していて、私にとってヴァイオリンを続けるための「灯台」というべき存在です。もしくは、ニンジンなのかもしれません……。(三重県・男性・52歳・ヴァイオリン歴5年)
- 39号「絵画の中の弦楽器」のルイ・ガレの作品「自由と芸術」。数年前、上野の美術館でこの絵と出合って、恋をしてしまったんです。私は、貴族階級の人が音楽を志し、地位も名誉も捨てて自由な道に入ったのだと想像していました。(青森県・女性・54歳・チェロ歴9年)
- 連載「愛器名鑑」がお気に入りです。演奏家の楽器への思い入れが伝わってきて感動します。(山梨県・女性・48歳・ヴァイオリン歴8年)
- 中西俊博さんの「STRINGS FUN HOUSE」がいつも楽しみです。今の自分の課題は、音色のつくり方。もっと弓をうまくコントロールできるようになりたいです。(兵庫県・女性・16歳・ヴァイオリン歴12年、ヴィオラ歴1年)
- 毎号楽しく読んでいます。バックナンバーを読み返すと、以前は気づかなかったことも見つかって楽しいです。美しい音で演奏できるように、練習をがんばります ♪(大阪府・女性・23歳・ヴァイオリン歴5年、ヴィオラ歴2年)
- ヴァイオリンを始めてまだ8か月です。サラサーテを3冊ほど購入しました。今はまだピンとこないことでも、後々まで使えそうな特集が多いと感じています。(東京都・女性・35歳・ヴァイオリン歴8か月)
- 最近仕事が忙しくて練習不足ですが、読者の声などを読むと、皆さんが頑張っている様子がうかがえて、はげみになります。(福岡県・男性・49歳・ヴァイオリン歴4年)
- 特集の「ヴァイオリン購入ガイド」を読みながら、高価な楽器は一体どんな音色がするのかと想像してしまいました。(山口県・男性・28歳・ヴァイオリン歴3年)
- サラサーテを読むと新しい知識をたくさん得られるので、毎号とても楽しみにしています!(大阪府・女性・12歳・ヴァイオリン歴8年)
♪たくさんのお声をありがとうございました。
vol.40(2011年4月28日発売) |
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