vol.40 2011年4月28日発売
- 「基礎から見直す ヴァイオリン習得術」のコーナーは大変興味深く読むことができました。私は60歳を過ぎましたが、今だにどうすれば美しい音が出るのかを四苦八苦しながら譜面に立ち向かっています。(千葉県・女性・ヴァイオリン歴12年)
- 特集「基礎から見直す ヴァイオリン習得術」の中で「脳でイメージする」という部分に納得。なるほどと感心いたしました。(神奈川県・男性・ヴァイオリン歴10年)
- 特に「基礎から見直す ヴァイオリン習得術」はこれから練習する上で何に気をつけるべきか、ということを考えるようになりました。(富山県・女性・ヴァイオリン歴3年)
- ヴァイオリンを始めた頃は、すぐに上半身がガチガチになってしまい、持久力がないと痛感していました。今はそれほどでもないのですが、やはり練習不足だと体がなまることもあります。「基礎から見直す ヴァイオリン習得術」を読み「練習をする時には運動の“仕分け”が肝心」という点に共感しました。(福岡県・女性・ヴァイオリン歴12年)
- 特集の「基礎から見直す ヴァイオリン習得術」は、とてもためになりました。もう一度基本に立ち返る良い機会となりました。(大阪府・男性・ヴァイオリン歴5年6か月)
- 私はレッスンで現在「読譜」を習っています。特集のセクション「読譜力」は、今の私にとって、とても役に立つ内容でした。楽譜を見ながら弾くことの重要性が良くわかりました。(山形県・男性・ヴァイオリン歴6年)
♪「ヴァイオリンが上手くなりたい!」と切実に思う読者の方は多いのではないでしょうか。上手くなるために必要なものは何か? 40号では「音感(音程)」「脱力(運動)」「リズム・テンポ・拍」「読譜」「音楽性」の5項目をピックアップ。再度、基本に立ち返る内容となってます。ぜひ、日常の練習にお役立てください。
- 37ページの「弦楽器のメンテナンス」は日常の手入れをする際にとても参考になりました。(長野県・女性・ヴァイオリン歴10年)
- 毎年、夏になると楽器の管理に大変苦労していました。そんな事情もあり、今回の「梅雨・夏に向けての弦楽の器メンテナンス」は「待ってました!」という感じでした。これから、いろいろと試してみようと思っています。(宮崎県・女性・ヴァイオリン歴5年)
- 「梅雨・夏に向けての弦楽器のメンテナンス」が良かったです。楽器を習い始めたばかりなので、メンテナンスも気合いを入れて管理しようと思っています。(東京都・女性・ヴァイオリン歴3か月)
- 私はルネッサンス・リュートを習っているのですが、やはり湿度によって緩んだり、きつくなったりと管理がとても難しい楽器なんです。早速、今回の特集の「梅雨・夏の弦楽器メンテナンス」を参考にしてみようと思いました。(埼玉県・女性・ルネッサンス・リュート歴3年)
♪40号では、初心者のための「梅雨・夏に向けての弦楽器メンテナンス」を特集しました。弦楽器のプロが教える、基本のメンテナンスを徹底解説。毎日のお手入れ方法による疑問点や悩みに応える内容となっています。楽器は湿度や温度に左右されてしまうことが多いもの。良い状態を維持するためにもメンテナンスのノウハウを知っておくと便利です。
- 少し前になりますが、NHKの「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートで、クァルテットが生演奏をしていました。その時、サラサーテに掲載されていた楽譜の曲を演奏していたのがわかり、嬉しくなりました。毎回、楽譜はとても勉強になります。(愛知県・女性・ヴァイオリン歴24年)
- いつも特集を楽しみにしています。自分の不得意なところはバックナンバーを探して読んでいます。(福岡県・女性・チェロ歴1年半)
- 毎号、いろいろな記事が読めて楽しいです。特集も面白い。数少ない専門誌なので、とても重宝しています。(東京都・男性・ヴァイオリン歴5年)
- 毎号興味深い記事ばかり。楽しく読ませていただいています。特に「ヴィオラ缶」、「Violaがよくわかる!」が面白いですね。(千葉県・女性・ヴァイオリン歴14年・ヴィオラ歴7年)
- 最後の巻末の楽譜「銀河の星屑」がとても良かったです。弾けるようになるまでがんばります。(埼玉県・男性・ヴァイオリン歴1年)
- 「愛器名鑑」は毎号楽しく読ませていただいています。私は神尾真由子さんの大ファン。私も神尾さんと同じように、ドミナントの弦にしようかと思いました。(長野県・女性・ヴァイオリン歴10年)
- 「弦楽器工房を訪ねて」が気に入っています。比較的近隣の場所を多く取り上げていただけるので、自分でも足を運んでみようという気になりますね。(埼玉県・男性・ヴィオラ歴8か月)
- 「絵画の中の弦楽器」がなくなってちょっと残念です。また違った連載も期待しています。(千葉県・男性・チェロ歴9年)
- 「良い音を作るために」のコーナーは興味深く読ませていただきました。60歳を過ぎていますが、それでも今だにどうすれば美しい音を出すことができるのか常に四苦八苦しています。毎日楽譜と格闘。いろいろな音を表現する工夫を知りたいです。(千葉県・女性・ヴァイオリン歴12年)
♪とても素敵なコメントをありがとうございました。「ストラディヴァリ」や「音程のマスター」、「初心者向けヴァイオリンレッスン」などの新連載もスタートします。
これからもサラサーテをよろしくお願いします。
vol.41(2011年7月2日発売) |
2011年 |
vol.39(2011年3月2日発売) |