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vol.38 2010年12月29日発売

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サラサーテ38号 発売しました!
今月号は、なんと、特集が三本建です!

特集1は「昨日よりもうまくなる講座 第4弾!」
耳をひらけば……「音程はもう怖くない!」です。

特集2は「メーカー別弦シリーズ7」
ピラストロ弦のすべて コントラバス編

特集3は「クレモナの香りをお届け」
伝統を受け継ぐ製作者たち

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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特集1 昨日よりもうまくなる講座 第4弾!

耳をひらけば……
「音程はもう怖くない!」

  • 音程は思いやり。誰が正しく、誰が間違っている、という問題ではない。
  • 皆で寄り添う気持ちが一番大切なのだ。怖がって耳をふさがないで! 
  • さぁ、耳と心を開き、自分や演奏している人同士の音を聴き合うことからはじめよう。

★そもそも「良い音程」とは何だろう?音程の仕組みを考えてみよう
★音程にまつわる悩みを解決 音程Q&A26
★チューナーの効果的な使い方 メーカー担当者に聞く
★実際に聴いて、音程を実感しよう
★指揮者・飯守泰次郎が語る調性の意味合い「ハーモニーは友情、愛情」
★名曲の調性を知ろう

→WEB連動企画はコチラ

特集2 メーカー別弦シリーズ7

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ピラストロ弦のすべて コントラバス編

  • ピラストロ社は、ドイツの老舗弦メーカー、200年を超える歴史を持ち、伝統を守りながら革新的な弦の開発にも熱心に取り組んでいる。
  • 今回は、現在発売されているコントラバス弦12種類を紹介していく。
  • 実際に試奏し、使用感についてコメントをもらったのは、ニュージーランド交響楽団首席奏者の池松宏と、フランクフルト市立オペラ第1首席奏者として活躍する野田一郎。数多くの弦を試してきた二人だ。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
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特集3 クレモナの香りをお届け

伝統を受け継ぐ製作者たち

  • ヴァイオリンの故郷クレモナ。
  • アマティやストラディヴァリ、グァルネリなどの巨匠が活躍した街だ。
  • しかし、その繁栄の後、他の街でも質の良い弦楽器が作られはじめ、あるいは価格の安い量産品が出回るなどの理由で、18世紀から20世紀初頭にかけて衰退した。
  • だか、1938年にクレモナ・ヴァイオリン製作学校が設立され、歴史ある伝統が再び蘇ることとなった。
  • そのエッセンスを垣間みる。今回は、6人の現代の製作家が自らの楽器を語る。
     
     
     
     
     
     

◎アーティスト

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佐藤俊介/ユーリ・バシュメット/ラファエル・オレグ/クララ=ジュミ・カン/エマーソン弦楽四重奏団/宮本笑里/イツァーク・パールマン/小澤真智子/崔文洙

◎連載

遠藤真理の ステップアップ! Cello Lesson

  • チェリスト・遠藤真理による チェロ初心者のためのコーナーです。
  • 第2回は、「ボウイング」

〈好評の連載〉

山本友重のアマチュアプレイヤーのためのオケスタ
  • オーケストラの名曲を演奏するコツを、東京都交響楽団コンサートマスターの山本友重が解説。
  • 第12回目はメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
中西俊博のSTRINGS FUN HOUSE
  • 多彩な活動を展開するヴァイオリニスト、中西俊博の魅力に迫る連載第14回目。
  • 今回は、脱力編
柴香苗の大人のためのヴァイオリン講座 step2 第5回
  • ヴァイオリンを学ぶ大人の初心者を、豊富な指導経験を持つ柴香苗が誌上レッスンでバックアップする好評シリーズがバージョンアップ!。
  • 今回は重音奏法
愛器名鑑
  • 奏者と一心同体ともいえる楽器。
  • その大切な相棒が納まるケースの中は、奏者たちのいわばプライ
    ベート空間だ。この連載では、楽器とケースを紹介し、奏者たちの素顔に迫る。
  • 今回はヴァイオリニスト、ギル・シャハム
轡田隆史のゆらゆら弦楽散歩
  • カフカ 「変身」
ヴィオラ缶

●ディミトリ・ムラト
●ヴィオラスペース2010 公開マスタークラスエッセンス集 
●松実健太のアンサンブル講座 ワンポイントレッスン

倶楽部チェロ

●菊地知也
●チェロ椅子特集
●連載:長谷部一郎のチェリストの眼

低音ジャーナル

●米長幸一
●池松宏のニュージーランド通信
●グスタフのBASSモノCDぶらり旅
●Bass Q?→A! HYPER 弓付けの極意その9 ベートーヴェン:交響曲第7番

室内楽パラダイス

●平野昭 弦楽四重奏の歴史
●クァルテットちょっといい話
●室内楽Topics
●ヴォーチェ弦楽四重奏団

連載エッセイ

  • 川畠成道の「レガート・コンチェルタンテ」20
  • 寺神戸亮の「バロック散歩」Part 2・5

●コンマスのお仕事 トロンハイム交響楽団・上野清輝
●絵画の中の弦楽器 リオネッロ・スパーダ 「音楽会」
●弦楽器工房を訪ねて 自由ヶ丘ヴァイオリン
●熱血! アマチュアオーケストラ・10 アンサンブル・フラン 
●連載 奥田佳道のアマオケバンザイ
●アマチュア特捜部
●スズキ・メソードの小径
●JASTA TODAY
●News
●READER'S ROOM
●読者プレゼント
●アマチュアオーケストラ公演情報
●Topics

巻末楽譜

◎「イマジン」
  J.レノン/作曲
  松原幸広/編曲
  ピアノトリオ版

◎「晴れた日に」
  久石譲/作曲
  松原幸広/編曲
  ヴァイオリン2本版

◎「旅立ちの日に」
  坂本浩美/作曲
  松原幸広/編曲
  チェロ+ピアノ版

◎「レクイエム」
  G.フォーレ/作曲
  松原幸広/編曲
  ヴァイオリン2本+ヴィオラ2本版

◎「ヴァイオリン協奏曲」
  F.メンデルスゾーン/作曲
  松原幸広/編曲
  弦楽四重奏版

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