vol.64(2015年5月2日発売)
- 松脂特集に興味を持ちました。弦のようにあまり交換はしないので参考になりました。ハイポジションでしっかりした音が出ないのが悩みです。(埼玉県・男性・ヴァイオリン11年)
- 松脂についてのプロの楽団の方の意見、現場の生の声はとても参考になりました。次はより良い品質のものを買う気になりました。Q&Aは無知な私にとってとても有り難い内容でした。(大阪府・女性・ヴァイオリン2年)
- ヴァイオリンの音がザラついて、もしかして松脂のせいか? と思っていたので、良い特集でした。(東京都・男性・ヴァイオリン2年)
- 松脂の製造プロセスは知らないことばかりで驚きでした。苦労しているのは練習時間の確保です。ふだん仕事のあるアマチュアの方はどんな工夫をしているのか気になります。(東京都・男性・チェロ5年)
♪松脂は以前から特集の希望が多かったものです。思った以上のプロの方々のこだわりにびっくり。お役に立てれば嬉しいです。
- Q&A100特集はとても良かったです。たくさんのことを知ることができました。苦労しているのは音程を取ることです。(京都府・男性・ヴァイオリン3年、ギター26年)
- Q&A100の回答が歯切れ良く明解でした。一流のプロの方のお話は説得力があります。私はオーケストラに所属しておらず、「サラサーテ」は大事な情報源です。これからも潜在能力(?)を引き出してくれる素敵な企画を期待しています? 演奏で苦労していることは、音の場所を指で取れない。豊かなヴィブラートができない。出したい音が出せない。ハ音記号の譜面が読めない。ポジション移動が難しい。右手に力が入り過ぎる。……(青森県・女性・チェロ13年)
- Q&A100がおもしろかったです。自分が聞きたいことがたくさん載っていて役に立ちました。(大阪府・女性・ヴァイオリン12年、ピアノ36年)
- あまり聞けない質問があって、Q&A100でスッキリしました。苦労しているのは、運指、音程、トリルです。(三重県・男性・チェロ14年)
- 特集のQ&Aは大変興味深く読めました!シンプルな回答で、大変わかりやすかったです。私もヴァイオリンのスロースターターで昔は様々な疑問がありました。創刊10号くらいで特集して欲しかったほどです(笑)。悩みは防音対策です。音楽室が本当に欲しいです。(大阪府・女性・ヴァイオリン8年、ピアノ4年)
♪Q&A、100集めるのは大変か? と思いましたが、すぐに集まりました。ご好評に感謝します。
- 大谷康子さんのクローズアップが良かったです。スズキメソード出身だから。ヒラリー・ハーンの特集を希望します。悩みは練習時間の捻出です。(愛知県・女性・ヴァイオリン7年)
- 大谷康子さんはスズキメソードの先輩として、活躍していて嬉しいです。演奏で苦労しているのは「音に心を入れて弾く」ことです。(長野県・男性・ヴァイオリン10年、トロンボーン6年)
♪大人気の大谷康子さん。インタビューも楽しく、その雰囲気が伝わればと思います。
- 「チェリストのための基礎講座」でチェロを練習中です。苦労しているのはヴィブラート。(大阪府・男性・ヴァイオリン10年、チェロ3年)
- 黒川先生の基礎講座で、曲調に合わせたポジション・指使いの工夫が参考になりました。チェロを生涯の趣味にしたいと思っています。本誌の弦楽器に関する幅広い情報に好奇心を刺激されます! 今後定期購読します。正確な音程を出せるポジショニング、適切な指使いの方法について知りたい。チェロケースの最新モデルに興味があります。(埼玉県・男性・チェロ5年)
- ヴァイオリンの演奏技法が載っていて勉強になりました。見やすかったので、分かりやすかったです。苦労しているのは、どうしても右肩が上がってしまうことと、「身体を揺らして歌う」ということができません。(三重県・女性・ヴァイオリン10年)
- 昨年の演奏会でやった曲なので、「ヴィオラのオーケストラスタディ」の《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》に興味を持ちました。(神奈川県・男性・ヴィオラ30年)
- 柏木さんの「身体の使い方」に興味があります。新しいお題となって、今後のレッスンが楽しみです。「ラジオ体操」のヴァイオリン楽譜が欲しい。盛り沢山の記事がそれぞれわかりやすく深い。読んで楽しいです。(東京都・女性・ヴァイオリン14年)
- スポーツでは、昨今科学的アプローチが珍しく無くなりました。比べて楽器演奏に関しては、未知の部分もまだ多い気がします。実際、プロの方達はどのようにアプローチしているのでしょうか?(福島県・女性・チェロ15年)
- 「身体と音楽との調和」に興味を持ちました。私はフルートを習っていますが、今一番の課題・関心事がこれなので。姉がヴィオラを20年習っていますが、私も弦の曲が好きなのと、話題・記事が参考になるので、「サラサーテ」を読んでいます。身体の使い方はやはり共通です。姉も力が入り過ぎたり、無理がかかったりで、伸び伸び弾けず、苦労しているようです。(東京都・女性・フルート20年)
♪技術的なページは、なるべく具体的に、編集部も読者と同目線で作っていきたいと考えています。同じ悩み、個人の事情の違い……いろいろと難しいですね。一流の講師陣のアドバイス、お役に立てれば幸いです。
- 「サラサーテ」にはコントラバスのことがたくさん載っているので楽しめます。身体の使い方など役に立つ情報も多く、おもしろいです。これからもたくさんコントラバスの内容を乗せてください。ゲーリー・カーさんのインタビューもまた読みたいです。苦労しているのは、楽器を運ぶこと。足が疲れます。学校の楽器を家に持って帰れません。(東京都・女性・コントラバス1年、ピアノ9年)
- 日本の《ふるさと》とか、昔ながらの曲の楽譜が欲しいです。祖母の同窓会でそういう曲を弾いて欲しいと頼まれましたが、楽譜が見つかりません。演奏で苦労しているのは「音に心を入れて弾く」ということです。(長野県・男性・ヴァイオリン10年、トロンボーン6年)
- 《アビニョンの橋の上で》の楽譜が良かったです。本にコンサート情報がもっとあれば良いと思います。苦労しているのはボウイング、弓の配分に関してです。(岡山県・女性・ヴァイオリン9年)
♪弦楽器について、様々な視点からお届けしたいと考えています。楽譜は大いに使ってください! 今号も、たくさんのお便り、ありがとうございました。次号もお楽しみに!
vol.65(2015年7月2日発売) |
2015年 |
vol.63(2015年3月2日発売) |